マッチタイブレーク4-7から6ポイント連取のヒュウェット/リードが全豪に続き男子ダブルス6連覇、小田凱人は単複2冠ならず [フレンチ・オープン車いすの部]

写真は車いす男子ダブルスで6連覇を達成したアルフィー・ヒュウェット(イギリス/左)とゴードン・リード(イギリス)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月25日~6月8日/クレーコート)の車いす男子ダブルス決勝で、第1シードのアルフィー・ヒュウェット/ゴードン・リード(ともにイギリス)がステファン・ウッデ(フランス)/小田凱人(東海理化)を6-4 1-6 [10-7]で振りきり大会6連覇を達成した。

 第2セットを取り返したウッデ/小田はマッチタイブレークで7-4とリードしたが、ヒュウェット/リードがそこから最後の6ポイントを連取して1時間46分で勝利をもぎ取った。

 ヒュウェット/リードがグランドスラム大会でタイトルを獲得したのは、1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)に続いて通算22回目(全豪6回、全仏6回、ウインブルドン6回、全米5回)となる。同ペアは東京パラリンピックでは銀メダルに終わったが、2021年シーズンに『年間グランドスラム(同じ年に四大大会全制覇)』を成し遂げた。

 今大会でのヒュウェット/リードは1回戦でアレハンデル・カタルド(チリ)/セルゲイ・リソフ(イスラエル)を6-2 6-3で、準決勝では三木拓也(トヨタ自動車)/ケーシー・ラツラフ(アメリカ)を6-2 6-3で破って決勝進出を決めていた。

 これに先立ち小田は第1シードで出場していたシングルスの決勝で第2シードのヒュウェットを6-4 7-6(6)で倒しており、単複2冠を目指していた。

 車いすテニスは男女シングルス各16ドロー、男女ダブルス各8ドローで争われる。

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写真◎Getty Images

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