地元イギリスの35歳エバンズが第2シード撃破で2023年8月以来のツアー8強入り「自信がつけば結果はついてくると信じていた」 [ATPイーストボーン]

写真はダニエル・エバンズ(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「LEXUSイーストボーン・オープン」(ATP250/イギリス・イーストボーン/6月23~28日/賞金総額75万6875ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で35歳のダニエル・エバンズ(イギリス)が第2シードのトミー・ポール(アメリカ)を6-4 3-6 6-3で倒す番狂わせを演じ、ツアーレベルでは2つ目のタイトルを獲得した2023年8月のワシントンDC以来となるベスト8進出を果たした。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ポールはこの試合がグラスコートシーズン初戦だった。エバンズは世界ランクを170位まで落としており、今大会にはワイルドカード(主催者推薦枠)で出場している。

 4-4から初めて相手のサービスゲームを破って第1セットを先取したエバンズはワンブレーク差で第2セットを取り返されたが、第3セット4-1から4-4に追いつかれたあと最後の2ゲームを連取して2時間14分で勝利をもぎ取った。

「最後のサービスゲームでは気分がよかった。とにかく楽しもうと自分に言い聞かせたら、彼(ポール)が何をしてくるかなんて気にならなくなった。そうしたら結果的にいいテニスができた」とエバンズは試合後のオンコートインタビューで語った。

「努力はしてきたし、自信がつけば結果はついてくると信じていた。前に友人が『準備さえ整えば扉が開くし、通り抜けることができる』と言ってくれたんだけど、ここ2週間でこれより真実に近い言葉はないと思う」

 シードダウンを演じたエバンズは次のラウンドで、第8シードのヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)を6-4 6-4で破って勝ち上がったラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合では第3シードのヤクブ・メンシク(チェコ)、第4シードのユーゴ・アンベール(フランス)、第6シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)、マルコス・ギロン(アメリカ)、ラッキールーザーのビリー・ハリス(イギリス)が8強入りを決めたが、第1シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)とジョアン・フォンセカ(ブラジル)の2回戦は第2セット終了後(フリッツから6-3 6-7(5))に日没順延となった。

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写真◎Getty Images

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