【近畿地区】団体戦は男女ともに相生学院(兵庫)が優勝 [2025インターハイ]

近畿高等学校体育連盟が主催する「令和7年度近畿高等学校選抜テニス大会」(滋賀県長浜市・長浜バイオ大学ドーム/6月20~22日/室内砂入り人工芝コート)が開催され、団体戦は男女ともに相生学院(兵庫)が優勝を飾った。
個人戦も行われ、シングルスが柳宏優(兵庫/相生学院1年)と上田結生(大阪/大商学園3年)、ダブルスは西山蒼司/中富奏太(大阪:大阪国際3年/1年)と稲場らん/大塚あや(兵庫:相生学院3年/3年)が制した。
※学校名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、丸数字は学年、Ret.は途中棄権
上位の試合結果
男子団体|決勝
○1相生学院(兵庫)[1] 2-1 ●8大阪国際(大阪)[2]
D ○小浜守大郎③/福島玄輝③ 8-5 ●橋本琉世②/中富奏太①
S1 ●柳宏優① 5-8 ○西山蒼司③
S2 ○西山大和③ 9-7 ●宮崎颯大③
男子団体|準決勝
○1相生学院(兵庫)[1] 3-0 ●3立命館守山 (滋賀)
D ○小浜守大郎③/福島玄輝③ 8-1 ●禱原涼③/中村仁優③
S1 ○柳宏優① 4-2 Ret. ●内藤圭吾②
S2 ○西山大和③ 8-2 ●森健悟②
○8大阪国際(大阪)[2] 3-0 ●5東山(京都)
D ○橋本琉世②/中富奏太① 8-6 ●篠田拳汰③/川崎悠生③
S1 ○西山蒼司③ 8-0 ●松岡郁磨③
S2 ○宮崎颯大③ 8-1 ●奥村亘①
男子団体|1回戦
1相生学院(兵庫)[1] 2BYE
○3立命館守山 (滋賀)2-1 ●4近大附属(大阪)
○5東山(京都)3-0 ●6奈良育英(奈良)
○8大阪国際(大阪)[2] 3-0 ●7初芝橋本(和歌山)
女子団体|決勝
○8相生学院(兵庫)[2] 2-1 ●1大商学園(大阪)[1]
D ●北岡美空①/上田莉恋② 4-8 ○上田結生③/荒川愛子③
S1 ○稲場らん③ 9-7 ●後藤七心③
S2 ○服部天寧① 8-3 ●窪田結衣②
女子団体|準決勝
○1大商学園(大阪)[1] 3-0 ●4慶風(和歌山)
D ○上田結生③/荒川愛子③ 8-3 ●仲宗根サヤ②/巽日菜③
S1 ○後藤七心③ 8-4 ●坂井心優③
S2 ○窪田結衣② 8-2 ●矢野ひまり③
○8相生学院(兵庫)[2] 2-0 ●5京都外大西(京都)
D ○上田莉恋②/大塚あや③ 8-2 ●岡部有紀③/秋山結香③
S1 ○北岡美空① 8-4 ●成澤寿珠②
S2 服部天寧① 7-2 打切 田附理子②
女子団体|1回戦
1大商学園(大阪)[1] 2BYE
○4慶風(和歌山)3-0 ●3奈良育英(奈良)
○5京都外大西(京都)3-0 ●6立命館守山 (滋賀)
○8相生学院(兵庫)[2] 3-0 ●7浪速(大阪)
男子個人戦シングルス|決勝
○1柳宏優①(兵庫/相生学院)[1] 8-6 ●19岡部世南①(和歌山/慶風)[2]
男子個人戦シングルス|準決勝
○1柳宏優①(兵庫/相生学院)[1] 9-8(6) ●7小浜守大郎③(兵庫/相生学院)
○19岡部世南①(和歌山/慶風)[2] 8-4 ●10西山蒼司③(大阪/大阪国際)[4]
男子個人戦ダブルス|決勝
○5西山蒼司③/中富奏太①(大阪/大阪国際)[4] 9-8(3) ●9福島玄輝③/小浜守大郎③(兵庫/相生学院)[2]
女子個人戦シングルス|決勝
○17上田結生③(大阪/大商学園)[2] 8-3 ●1後藤七心③(大阪/大商学園)[1]
女子個人戦シングルス|準決勝
○1後藤七心③(大阪/大商学園)[1] 9-8(6) ●9荒川愛子③(大阪/大商学園)[4]
○17上田結生③(大阪/大商学園)[2] 8-4 ●10稲場らん③(兵庫/相生学院)[3]
女子個人戦ダブルス|決勝
○10稲場らん③/大塚あや③(兵庫/相生学院)[2] 8-1 ●5五島宇莉②/石田実莉②(兵庫/神戸野田)[3]
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