岡村恭香がダブルスに繰り上がり出場も勝利ならず [プラハ・オープン]

写真は2023年NSWオープンでの岡村恭香(橋本総業ホールディングス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「LIVESPORTプラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月21~26日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、岡村恭香(橋本総業ホールディングス)/ジェシカ・ポンシェ(フランス)はアリシア・バーネット(イギリス)/エリクサーヌ・レシェミア(フランス)に3-6 6-3 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間31分。

 第1シードのモニカ・ニクレスク/エレナ ガブリエラ・ルース(ともにルーマニア)が欠場したため本戦に繰り上がった岡村/ポンシェは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。29歳の岡村はシングルスの予選に第9シードで出場していたが、初戦でジェシカ・マレチコバ(チェコ)に4-6 6-3 5-7で惜敗していた。

 バーネット/レシェミアは準々決勝で、マレチコバ/ミリアム・シュコフ(旧姓コルディヨバ:チェコ)とアンナ レナ・フリードサム(ドイツ)/マルティナ・クブカ(ポーランド)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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