2023年大会チャンピオンのエバンズが逆転勝利で初戦突破「コートに立つたびに喜びと大切さを実感している」 [ATPワシントンDC]

写真は2024年USオープンでのダニエル・エバンズ(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」(ATP500/アメリカ・ワシントンDC/7月21~27日/賞金総額239万6115ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した35歳のダニエル・エバンズ(イギリス)がジズー・ベレキス(ベルギー)に3-6 6-4 6-3で逆転勝利をおさめた。

 第8ゲームで初のサービスダウンを喫して第1セットを落としたエバンズは5-4から2度目のブレークに成功して第2セットを取り返し、第3セット2-3から2度連続で相手のサービスゲームを破って2時間29分で試合を締めくくった。

「トップ30やトップ40に定着していたときでさえこのツアーで勝つのは決して簡単じゃなかった」とエバンズは試合後のオンコートインタビューで語った。

「当たり前のように思ってしまうこともあるけど、ここ1~2年か大変だったからコートに立つたびに喜びと大切さを実感している。キャリアの終盤に差し掛かっているから隠しようがないことだけどね」

 2023年大会チャンピオンのエバンズは次のラウンドで、第13シードのアレックス・ミケルセン(アメリカ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 この日プレーした地元アメリカ勢は同士討ち3試合を含めて19歳のラーナー・ティエン(アメリカ)、ライリー・オペルカ(アメリカ)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したイーサン・クイン(アメリカ)とマッケンジー・マクドナルド(アメリカ)が2回戦に駒を進めた。

 そのほかの試合ではアレクサンドル・ミュレー(フランス)、キャメロン・ノリー(イギリス)、マッテオ・アルナルディ(イタリア)、ファビアン・マロジャン(ハンガリー)、日本の西岡良仁(ミキハウス)、アレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)が初戦を突破した。

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写真◎Getty Images

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