公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「三菱電機ビルソリューションズ全日本テニス選手権100th Supported by 橋本総業ホールディングス予選大会 in 高崎」（群馬県高崎市・清水善造メモリアルテニスコート／9月22～26日／ハードコート）が終了し、男女それぞれシングルス6名とダブルス3組が本戦出場権を獲得した。

　今年の全日本テニス選手権予選は男女シングルス各48ドロー、男女ダブルス各24ドローで争われた。

　本戦は10月5日(月)から12日まで東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コートで開催され、男女シングルス各32名（予選勝者各6名含む）＆男女ダブルス各16組（予選勝者各3組含む）が出場して各種目のチャンピオンを決定する。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

予選最終日◎9月26日｜試合結果

男子シングルス予選決勝

○1山中太陽（EMシステムズ）[1] 6-2 6-4 ●5髙悠亜（日本大学）

○9松村亮太朗（村田精工）[2] 6-4 6-4 ●14田沼諒太（ONE DROP）

○17中川舜祐（伊予銀行）[3] 6-4 6-4 ●24林航平（慶應義塾大学）[9]

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○28吉村大生（橋本総業ホールディングス）7-6(3) 3-6 [10-5] ●32河野甲斐（リコー）[11]

○40大岐優斗（いちご）[10] 2-6 6-3 [12-10] ●35菅谷優作（慶應義塾大学）

○41山﨑純平（エキスパートパワーシズオカ）[6] 6-4 6-4 ●45田代悠雅（SYSテニスクラブ）

女子シングルス予選決勝

○1松田鈴子（ノア・インドアステージ）[1] 2-6 6-3 [10-5] ●8西村佳世（安藤証券）[7]

○9瀬間詠里花（橋本総業）[2] 6-3 6-2 ●15小松莉奈（SOL Tennis College）

○17佐藤南帆（三田興産）[3] 6-2 6-2 ●24大前綾希子（橋本総業）[9]

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○31辻岡史帆（Fテニス）6-2 7-5 ●28黄川田莉子（フリー）

○33宮本愛弓（フリー）[5] 6-3 7-6(4) ●40勝見幸璃（TEAM 自由が丘）[11]

○41吉本菜月（筑波大学）[6] 6-4 6-2 ●48野口紗枝（フリー）[10]

男子ダブルス予選準決勝

○16中野龍一郎／古谷和真（スポーツクリエイト／AmpersandTA）[5] 7-6(5) 4-6 [10-4] ●13小野倫太郎／義基耀（四日市工業高校）[WC]

男子ダブルス予選決勝

○1小倉孝介／白石光（フリー／SBC メディカルグループ）[1] 6-4 6-2 ●8大岐優斗／富田悠太（いちご／ノア・インドアステージ）[6]

○9岡村一成／高畑里玖（ファジアーノ岡山／伊予銀行）[2] 7-6(5) 6-4 ●16中野龍一郎／古谷和真（スポーツクリエイト／AmpersandTA）[5]

○17小見山僚／尾島萌杜（ノアインドアステージ／テニス ハウス fun）[3] 6-2 6-4 ●24眞田将吾／菅谷優作（慶應義塾大学）[4]

女子ダブルス予選決勝

○8北原結乃／細木祐佳（橋本総業ホールディングス／フリー）[5] 6-1 3-6 [10-7] ●1永田杏里／瀬間詠里花（島津製作所／橋本総業）[1]

○11山口花音／田邑来未（関西大学／早稲田大学）3-6 6-2 [10-8] ●13小畑莉音／網田永遠希（早稲田大学）

○17吉岡希紗／小林ほの香（こみぞ眼科／橋本総業）[3] 6-0 6-2 ●24宮田萌芳／小高未織（早稲田大学）[6]


男子シングルスで予選を突破した中川舜祐（伊予銀行）（写真提供◎公益財団法人日本テニス協会）