内島萌夏は2回戦敗退、前回健闘したガウフから1ゲームしか奪えず [武漢オープン]

写真は内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「Dongfeng Voyah武漢オープン」(WTA1000/中国・湖北省武漢/10月6~12日/賞金総額365万4963ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、内島萌夏(安藤証券)は第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)に1-6 0-6で敗れた。試合時間は51分。

 同大会に2年連続出場となる24歳の内島は、予選2試合を勝ち抜き本戦入り。内島は昨年も予選を突破したが、1回戦でカミラ・ラヒモワ(ロシア)に1-6 2-6で敗れていた。

 この結果でガウフは、内島との対戦成績を2勝0敗とした。両者は3月にインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)の2回戦で一度顔を合わせており、ガウフが6-4 3-6 7-6(4)で勝っていた。

 今大会での内島は1回戦でワン・シンユー(中国)を6-4 7-6(3)で破り、本戦初勝利を挙げていた。

 ガウフは3回戦で、ソラナ・シルステア(ルーマニア)とワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャン・シューアイ(中国)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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