サンタマリア/内島萌夏は準々決勝でラヒモワ/サスノビッチから1ゲームしか奪えず完敗 [香港オープン]

写真は女子シングルス1回戦での内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「プルデンシャル香港テニスオープン」(WTA250/中国・香港/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、サブリナ・サンタマリア(アメリカ)/内島萌夏(安藤証券)はカミラ・ラヒモワ(ロシア)/アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)に1-6 0-6で敗れた。試合時間は48分。

 今大会で初めてペアを組んだサンタマリア/内島は月曜日に行われた1回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャスティン・レオン/マン イン・ウン(ともに香港)を6-2 6-1で破り、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾っていた。

 シングルスにも出場していた内島は前日に1回戦を戦ったが、第8シードのエミリアーナ・アランゴ(コロンビア)に7-6(3) 1-6 4-6で逆転負けを喫していた。

 ラヒモワ/サスノビッチは準決勝で、小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/ピアンタン・プリプエチ(タイ)とタリア・ギブソン/マディソン・イングリス(ともにオーストラリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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