背中の疲労骨折に苦しんだフィスが昨年8月以来の復帰戦に勝利「本当に楽しかった」 [ATPモンペリエ]

写真はアルトゥール・フィス(フランス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「オクシタニー・オープン」(ATP250/フランス・モンペリエ/2月2~8日/賞金総額61万2620ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第6シードのアルトゥール・フィス(フランス)がヴァランタン・ロワイエ(フランス)との地元勢対決を7-6(7) 6-7(4) 6-2で制して今シーズンを勝利でスタートした。

 昨年の5月末にのちに疲労骨折だと判明した背中のケガでフレンチ・オープン3回戦を棄権したフィスは8月にトロントで一度復帰して1勝を挙げたが、USオープン出場は回避してふたたび戦線を離脱していた。

 競り合いとなった最初の2セットをタイブレークの末に分け合ったあとフィスは第2セットで5-1とリードし、最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして2時間32分で試合を締めくくった。

「厳しい試合だった。彼(ロワイエ)は素晴らしい対戦相手で、僕にプレッシャーをかけてきた。たくさん走ったから脚が疲れているけど、勝てて凄くうれしいよ」とフィスは試合後に語った。

「第1セット終盤はかなり調子がよかった。第2セットの入ると少し落ちてしまったけど、最後まで力強く試合を締めくくることができた。本当に楽しかった。久し振りだったからね」

 フィスは次のラウンドで、予選勝者のアンドレア・ババッソーリ(イタリア)を6-4 6-3で破って勝ち上がったラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のユーゴ・ブランシェ(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第5シードのユーゴ・アンベール(フランス)、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、予選勝者のティトゥアン・ドロゲ(フランス)とマーティン・ダム(アメリカ)が2回戦に駒を進めた。

 第7シードのフベルト・フルカチュ(ポーランド)はダムに6-7(5) 4-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。

 本戦は月曜日から始まっており、前日のシングルスではアドリアン・マナリノ(フランス)&ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)&ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアルトゥール・ジェア(フランス)が初戦を突破していた。

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写真◎Getty Images

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