2019年大会チャンピオンのベンチッチが逆転勝利で2回戦へ「シンプルなテニスをしようと心掛けた」 [ドバイ選手権]

写真はベリンダ・ベンチッチ(スイス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ドバイ・デューティーフリー・テニス選手権」(WTA1000/アラブ首長国連邦・ドバイ/2月15~21日/賞金総額408万8211ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第9シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)がジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)に2-6 6-1 6-2で逆転勝利をおさめた。

 ボウサス マネイロは相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したが、ベンチッチが続く2セットで2度ずつブレークに成功して1時間39分で2回戦敗退に終わったオーストラリアン・オープンからの再スタートを切った。

「少し頭を落ち着かせることができてよかった。試合が進むにつれてよくなっていくようシンプルなテニスをしようと心掛けた。うまく試合に適応することができたと思う」とベンチッチは試合を振り返った。

 2019年大会チャンピオンのベンチッチは次のラウンドで、前日に行われたワイルドカード(主催者推薦枠)同士の1回戦でゼイネップ・ソンメズ(トルコ)を6-2 6-2で破った20歳のサラ・ベイレク(チェコ)と対戦する。

「持っている情報をすべて確認して対策を練るつもりだけど、試合の中で対応して解決策を見つけていくしかないでしょうね」とベンチッチは次戦を見据えた。

 この日プレーしたベンチッチ以外のシード勢は第12シードのクララ・タウソン(デンマーク)、第14シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)、第16シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)が揃って2回戦に駒を進めた。

 同日から2回戦が始まり、勝ち上がった第2シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)とワイルドカードを得て参戦したジャニス・チェン(インドネシア)が次のラウンドで対決することになった。

 チェンがレイラ・フェルナンデス(カナダ)を7-6(5) 6-4で倒し、アニシモワはバーボラ・クレイチコバ(チェコ)が左太腿のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち進んだ。

 そのほかの試合ではアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、ソラナ・シルステア(ルーマニア)、ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)、予選勝者のバルバラ・グラチェワ(フランス)、ダリア・カサキナ(オーストラリア)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のアントニア・ルジッチ(クロアチア)、パウラ・バドーサ(スペイン)、ラッキールーザーのアナスタシア・ザハロワ(ロシア)が初戦を突破した。

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写真◎Getty Images

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