プティンセバが2021年大会優勝者バドーサを倒して2回戦へ「私にとって間違いなく厳しい初戦だった」 [WTAインディアンウェルズ]
WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日4~15日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、ユリア・プティンセバ(カザフスタン)が2021年大会チャンピオンのパウラ・バドーサ(スペイン)を6-4 6-2で倒して好スタートを切った。
ワンブレーク差で第1セットを先取したプティンセバは第2セット3-0からサービスダウンを喫したが、3-2から最後の3ゲームを連取して1時間23分で勝利を決めた。
ふたりはこれが6度目の対決でバドーサは2敗目を喫したが、プティンセバが前回勝った2022年8月のトロント2回戦は相手の途中棄権(プティンセバから7-5 1-0)だった。
ケガに苦しむキャリアを送っている元世界ランク2位のバドーサは今季6大会目を戦い終えて3勝6敗と低迷しており、内転筋の負傷により前週のメリダを欠場したあとトップ100から転落して106位で今大会を迎えていた。
「私にとって間違いなく厳しい初戦だった。パウラは素晴らしい選手で、不屈の精神を持っている」とプティンセバは試合後のオンコートインタビューで語った。
「彼女はどのゲームでも食らいつき、巻き返そうと奮闘する姿を見せる。今日は勝ててうれしいし、自分のプレーには満足している」
プティンセバは次のラウンドで、第17シードのクララ・タウソン(デンマーク)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。
そのほかの試合ではジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)、ソラナ・シルステア(ルーマニア)、ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)、ダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)、カミラ・オソリオ(コロンビア)、キンバリー・ビレル(オーストラリア)、ゼイネップ・ソンメズ(トルコ)、予選勝者のアナスタシア・ザハロワ(ロシア)らが2回戦に駒を進めた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)
女子シングルス1回戦◎3月4日|試合結果
○3坂詰姫野(日本/橋本総業ホールディングス)[Q] 6-4 6-3 ●4アリシア・パークス(アメリカ)[WC]
○5ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)4-6 6-4 7-6(6) ●6ジャニス・チェン(インドネシア)
○12カミラ・オソリオ(コロンビア)6-4 6-1 ●11スローン・スティーブンス(アメリカ)[WC]
○13ビクトリア・ヒメネス カシンツェバ(アンドラ)[Q] 6-2 6-7(4) 6-4 ●14キャティ・マクナリー(アメリカ)
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○19キンバリー・ビレル(オーストラリア)6-1 6-4 ●20オクサーナ・セレフメテワ(ロシア)
○21ゼイネップ・ソンメズ(トルコ)7-6(7) 6-0 ●22マッカートニー・ケスラー(アメリカ)
○28アナスタシア・ザハロワ(ロシア)[Q] 6-2 6-2 ●27エラ・ザイデル(ドイツ)
○30アンナ・ブリンコワ(ロシア)6-4 7-5 ●29ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)[LL]
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○36カミラ・ラヒモワ(ウズベキスタン)[Q] 6-7(6) 6-0 6-1 ●35ビアンカ・アンドレスク(カナダ)[WC]
○37ダイアナ・イエストレムスカ(ウクライナ)6-3 6-2 ●38ジャン・シューアイ(中国)
○43ソラナ・シルステア(ルーマニア)6-4 4-6 6-3 ●44タチアナ・マリア(ドイツ)
○45ジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)6-1 6-7(5) 6-1 ●46ベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)
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○51タリア・ギブソン(オーストラリア)[Q] 6-3 7-5 ●52アン・リー(アメリカ)
○53ユリア・プティンセバ(カザフスタン)6-4 6-2 ●54パウラ・バドーサ(スペイン)
○59アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)7-5 6-2 ●60エレナ ガブリエラ・ルース(ルーマニア)
○61アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)4-6 6-1 7-5 ●62マリーナ・スタクシッチ(カナダ)[Q]
写真◎Getty Images
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- ジャン・シューアイ
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- カミラ・ラヒモワ
- ユリア・プティンセバ
- ビアンカ・アンドレスク
- ダイアナ・イエストレムスカ
- キャティ・マクナリー
- アン・リー
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- アイラ・トムヤノビッチ
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