ジョコビッチとポスピショルが新しい男子テニスのグループ設立を発案
署名することを公にした選手が少なくともひとりいる。それは2016年ウインブルドン準優勝のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)だ。
「プレーヤーたちがじっくりと考え、気に入らない部分を検討して話し合うための時間はたっぷりある」とラオニッチはウエスタン&サザン・オープンで決勝進出を決めたあとにコメントした。
「我々の多くは6ヵ月の間、自分たちのリーダー(テニス運営団体)によって闇の中にとどまらされていた。我々は多くのことに失望した。僕は多くのことについて意見を言った――例えば他のスポーツ界の幹部は選手を支援するために自らの給金を下げたりもしていた。ランキング下位の選手たちは一銭も稼ぐことができないでいたんだからね」とラオニッチは語った。
「しかし我々の幹部たちは家にいて、給料をカットする必要性を感じてはいなかった。僕は電話をするたびに、そのことを主張していたんだよ」(APライター◎ハワード・フェンドリック/構成◎テニスマガジン)
※写真は2017年のイーストボーンの大会でのノバク・ジョコビッチ(セルビア/左)とバセック・ポスピショル(カナダ)(Getty Images)
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