ブライアン兄弟が2025年の殿堂入り候補に、新ルール適用第1号

ATP(男子プロテニス協会)が公式サイトを更新し、ボブ&マイクのブライアン兄弟(アメリカ)が国際テニス名誉の殿堂の投票に参加する資格を得た最初の男子テニス選手となったことを紹介した。
双子ダブルスとして多くのファンに愛されたブライアン兄弟は木曜日、その記録破りのキャリアに終止符を打つと発表していた。
国際テニス名誉の殿堂に関するルールは2018年に改訂され、「Five-year Retirement Policy」を採用した。これにより基準を満たす戦績を残したプレーヤーは、引退してから5年後に通常のプロセスをスキップして自動的にリストアップされることになった。
シングルスの場合は3つ以上のメジャータイトルと世界ナンバーワンとして13週間以上在位または5つ以上のメジャータイトル、ダブルスではメジャー12勝以上で52週間以上世界ランク1位を維持するかメジャー15勝以上が基準となる。
42歳の兄弟ペアはグランドスラム大会で「16」のタイトルを獲得し、10シーズンに渡ってダブルス世界ランク1位で過ごしたため資格を得ることができた。
ツアーレベルで通算119回の優勝を果たした彼らは2007年にアメリカのデビスカップ優勝に貢献し、2012年ロンドン五輪では金メダルに輝いた。その道のりで彼らは、勝利を決めたあとにジャンプして胸をぶつけ合う「チェストバンプ」で知られる有名なダブルスチームとなった。(テニスマガジン)
※写真はデルレイビーチ・オープンでのボブ・ブライアン(アメリカ/奥)とマイク・ブライアン(アメリカ)(Getty Images)
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