ブーズコバがアンドレスクに競り勝ち2度目のツアー決勝へ [フィリップアイランド・トロフィー]
ブーズコバが第2シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)に6-7(9) 6-2 7-5で競り勝ち、カサキナは第8シードのダニエル・コリンズ(アメリカ)を6-2 6-7(6) 6-1で倒した。
この大会は「メルボルン・サマーシリーズ」の一環として行われ、グランドスラム期間中としては異例ながら14日間の検疫期間を経てオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)に参加した選手たちにプレー機会を与えるために新設された。
シングルスでは昨年3月のモンテレイ(WTAインターナショナル/ハードコート)の決勝に臨む22歳のブーズコバは、2度目のチャンスでWTAツアー初優勝を目指している。
23歳のカサキナは2017年4月のチャールストン(WTAプレミア/クレーコート)と18年10月のモスクワ(WTAプレミア/室内ハードコート)でタイトルを獲得しており、ツアー3勝目に王手をかけた。
決勝で対戦する両者の過去の対戦成績は、1勝0敗でカサキナがリード。昨年10月にオストラバ(WTAプレミア/室内ハードコート)の2回戦で初対戦し、カサキナが6-4 5-7 7-5で勝っている。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2021-02-19
2021メルボルン・サマーシリーズ女子|PHOTOアルバム
-
2021-02-17
2019年USオープン女王アンドレスクが2時間半を超える接戦を制してベスト4進出 [フィリップアイランド・トロフィー]
-
2021-02-16
ケニンが初戦で歴史的敗北を喫したあと、アンドレスクらベスト8が出揃う [フィリップアイランド・トロフィー]
-
2021-02-16
土居美咲は元世界23位に敗れて8強入りならず、二宮真琴のダブルスは不戦勝で第1シードとの準々決勝へ [フィリップアイランド・トロフィー]
-
2020-12-09
選手が選ぶ2020年WTAスポーツマンシップ賞にチェコの新鋭ブーズコバ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ