3年ぶりの優勝を目指すクビトバがムグルッサとの2018年決勝のリマッチに臨む [カタール・オープン]

写真はペトラ・クビトバ(チェコ)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「カタール・トータル・オープン」(WTA500/カタール・ドーハ/3月1~6日/賞金総額56万5530ドル/ハードコート)女子シングルス準決勝が行われ、ペトラ・クビトバ(チェコ)とガルビネ・ムグルッサ(スペイン)がタイトルをかけて対戦することになった。前者はストレート勝利をおさめ、後者は1ポイントもプレーせずに勝ち上がりを決めたのだ。

 ムグルッサは対戦相手だった第8シードのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)が腰のケガを理由に棄権したため、不戦勝で決勝行きを決めた。第4シードのクビトバは第2セットで2-4とリードされていたが、そこから最後の4ゲームを連取して予選から勝ち上がってきたジェシカ・ペグラ(アメリカ)を6-4 6-4で退けた。

「私はとにかく第1セットのあとに失っていたリズムを取り戻そうとしていたの。道を見つけることができて本当によかったわ」とクビトバは振り返った。

「彼女はベースラインから非常に堅実な選手で、私たち皆が目にした通りボレーもできる。だからすごく難しい相手だったわ」

 先月のオーストラリアン・オープンで準々決勝に進出したペグラはドーハでは予選から出場していたため、ここ7日間で7試合目をプレーしていた。

 クビトバがツアー大会で決勝に進出したのは、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に敗れた昨年のカタール・オープン以来となる。そして今回の決勝は、クビトバがムグルッサをフルセットの末に下した2018年決勝のリマッチでもある。

 前述の通り、ムグルッサは不戦勝により土曜日の決勝に進出した。アザレンカは木曜日、第1シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)に対する準々決勝のウォーミングアップ中に背中下部に痛みを覚えたと話していた。

 これはムグルッサにとって、今季2度目の決勝となる。彼女は先月のヤラバレー・クラシック決勝で、アシュリー・バーティ(オーストラリア)に敗れていた。

 ダブルスは決勝が行われ、第2シードのニコール・メリカ(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)がモニカ・ニクレスク(ルーマニア)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-2 2-6 [10-8]で倒してコンビ2勝目を挙げた。(C)AP(テニスマガジン)


女子ダブルス優勝のニコール・メリカ(アメリカ/右)とデミ・シヒュース(オランダ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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