地元ロシア勢3人が揃って準々決勝へ、元世界2位ズボナレワは3時間超の接戦を制す [サンクトペテルブルク女子]

第1シードアレクサンドロワはテレザ・マルティンコバ(チェコ)に対して第2セットで2度に渡ってリードされたが、その都度巻き返して6-3 6-4で勝利をおさめた。彼女は準々決勝で、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)とワイルドカード(主催者推薦枠)のマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)の勝者と対戦する。
ワイルドカードで出場した元世界ランク2位のズボナレワは第3シードのフィオナ・フェロ(フランス)を6-7(6) 7-5 7-6(2)で倒す番狂わせを演じ、2019年以来のWTAツアー8強入りを決めた。元ウインブルドン準優勝者で36歳のズボナレワは、3時間13分の接戦を制した。
ズボナレワはロシア人対決となることが確定している準々決勝で、第5シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)と予選から勝ち上がってきたアナスタシア・ガサノワ(ロシア)の勝者と顔を合わせる。ガサノワはこの日行われた1回戦で、カタリナ・ザワツカ(ウクライナ)を6-2 6-7(6) 7-5で倒した。
そのほかの試合では第4シードのクズネツォワが予選勝者のワン・シンユー(中国)を6-1 7-5で、予選勝者のジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)は第6シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-3 7-6(9)で下し、勝ち上がった両者の準々決勝での対戦が決まった。ワンは最後のゲームで2度連続でダブルフォールトを犯し、相手にマッチポイントを与えてしまった。
クリスティアンは現地時間午前1時に終わった試合で2017年フレンチ・オープン優勝者のオスタペンコに対して5度目のマッチポイントをものにし、ツアー大会でキャリア初の準々決勝進出を果たした。(C)AP(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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