地元ロシア勢3人が揃って準々決勝へ、元世界2位ズボナレワは3時間超の接戦を制す [サンクトペテルブルク女子]

写真はベラ・ズボナレワ(ロシア)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」(WTA500/ロシア・サンクトペテルブルク/3月15~21日/賞金総額56万5530ドル/室内ハードコート)の女子シングルス2回戦が行われ、エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)、ベラ・ズボナレワ(ロシア)の地元勢が揃ってベスト8進出を決めた。

 第1シードアレクサンドロワはテレザ・マルティンコバ(チェコ)に対して第2セットで2度に渡ってリードされたが、その都度巻き返して6-3 6-4で勝利をおさめた。彼女は準々決勝で、カテリーナ・シニアコバ(チェコ)とワイルドカード(主催者推薦枠)のマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)の勝者と対戦する。

 ワイルドカードで出場した元世界ランク2位のズボナレワは第3シードのフィオナ・フェロ(フランス)を6-7(6) 7-5 7-6(2)で倒す番狂わせを演じ、2019年以来のWTAツアー8強入りを決めた。元ウインブルドン準優勝者で36歳のズボナレワは、3時間13分の接戦を制した。

 ズボナレワはロシア人対決となることが確定している準々決勝で、第5シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)と予選から勝ち上がってきたアナスタシア・ガサノワ(ロシア)の勝者と顔を合わせる。ガサノワはこの日行われた1回戦で、カタリナ・ザワツカ(ウクライナ)を6-2 6-7(6) 7-5で倒した。

 そのほかの試合では第4シードのクズネツォワが予選勝者のワン・シンユー(中国)を6-1 7-5で、予選勝者のジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)は第6シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)を6-3 7-6(9)で下し、勝ち上がった両者の準々決勝での対戦が決まった。ワンは最後のゲームで2度連続でダブルフォールトを犯し、相手にマッチポイントを与えてしまった。

 クリスティアンは現地時間午前1時に終わった試合で2017年フレンチ・オープン優勝者のオスタペンコに対して5度目のマッチポイントをものにし、ツアー大会でキャリア初の準々決勝進出を果たした。(C)AP(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Related