トップ2シードが敗れるも4強を地元ロシア勢が独占 [サンクトペテルブルク女子]

写真はマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「サンクトペテルブルク・レディース・トロフィー」(WTA500/ロシア・サンクトペテルブルク/3月15~21日/賞金総額56万5530ドル/室内ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)が第1シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)を6-2 7-5で倒す番狂わせを演じた。

 世界ランク126位のガスパリアンは直面した6つのブレークポイントのうち3本をセーブし、アレクサンドロワのサービスゲームを6度ブレークした。ガスパリアンは次のラウンドで、予選勝者のアナスタシア・ガサノワ(ロシア)を6-3 6-1で破って勝ち上がったワイルドカードのベラ・ズボナレワ(ロシア)と対戦する。

 第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)はロシア勢以外で唯一勝ち残っていた予選勝者のジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)に第1セットを奪われながらも6-7(5) 6-3 6-3で下し、第8シードのダリア・カサキナ(ロシア)との準決勝に駒を進めた。

 カサキナもまた第1セットを落としたが、最終的に第2シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア)を1-6 6-1 6-2で退けた。

 この日の結果で準決勝進出者がすべてロシア人選手となったが、地元勢7人が8強入りしたのは大会史上初の出来事だった。WTAツアーによればひとつの国から7人の選手が同一大会の準々決勝に勝ち上がったのは、1993年に開催されたアメリカ・カリフォルニア州オークランドの大会以来だった。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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