女子団体はトップシードの四日市商（三重）が初の栄冠に輝く [第41回全国選抜高校テニス大会]

2021-03-25

女子団体はトップシードの四日市商（三重）が初の栄冠に輝く [第41回全国選抜高校テニス大会]

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写真は優勝が決まった直後の四日市商（三重／審判台前）と岡山学芸館（岡山）（撮影◎BBM）

「第43回全国選抜高校テニス大会」（3月21～25日／団体戦：博多の森テニス競技場、23〜26日／個人戦：博多の森テニス競技場、春日公園テニスコート）の競技5日目は男女団体決勝が行われ、女子は第1シードの四日市商（三重）が岡山学芸館（岡山）を3勝2敗で下して初の栄冠に輝いた。

　団体戦（21～25日）は複2本＋単3本の合計5ポイント（試合順S1→D1→S2→D2→S3）で争われ、1、2回戦は1セットマッチ、3回戦と準々決勝は8ゲームズプロセット、準決勝と決勝は3セットマッチで行われる。

※校名の左数字はドロー番号、[　] 数字はシード順位、氏名の左数字はチーム登録番号、丸数字は学年、CPはキャプテン

女子団体決勝

1四日市商（三重）[1] 3-2 26岡山学芸館（岡山）

S1 ●1五十嵐唯愛②CP 6-2 4-6 2-6 ○1中島玲亜②CP
D1 ○3丸山愛以②／7久保結希凪② 6-1 6-3 ●4同前華伶来②／6寺尾美月②
S2 ●5小畑莉音② 3-6 3-6 ○2吉本菜月②
D2 ○2上江瀧桃花②／9市川彩矢② 7-6(5) 6-3 ●5青梨里咲②／7原田遥①
S3 ○6小林海夢① 6-2 6-2 ●3渡邊多笑①

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撮影◎BBM

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