アカプルコ優勝のズベレフらシード勢6人が初戦敗退 [マイアミ・オープン]
ズベレフは先週のアカプルコで1セットも落とさずタイトルを獲得したばかりだったが、今季最初のATPマスターズ1000大会で勝ち進むことはできなかった。
第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)は1時間もかけず、37歳のルー・イェンシュン(台湾)を6-2 6-2で退けた。
この日はズベレフ以外にも5つのシードダウンがあり、第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)、第9シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、第19シードのダニエル・エバンズ(イギリス)、第27シードのニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、第30シードのライリー・オペルカ(アメリカ)が姿を消した。
2016年大会ベスト4のゴファンがジェームズ・ダックワース(オーストラリア)に3-6 1-6でストレート負けを喫し、ディミトロフがキャメロン・ノリー(イギリス)に5-7 5-7で競り負け、先月にシンガポールでATPツアー初タイトルを獲得した21歳のアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)はオペルカを6-4 6-2で倒した。
そのほかの試合では第7シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)、第11シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、第14シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第16シードのドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)、第18シードのジョン・イズナー(アメリカ)、第21シードのヤニク・シンネル(イタリア)、第22シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)らが3回戦に駒を進めた。(APライター◎スティーブン・ワイン/構成◎テニスマガジン)
写真◎Getty Images
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