西岡がミルマンに逆転勝ち [デルレイビーチ・オープン]

2020-02-18

西岡がミルマンに逆転勝ち [デルレイビーチ・オープン]

記事を保存

アメリカ・フロリダ州デルレイビーチで開催されている「デルレイビーチ・オープン」（ATP250／2月17～23日／賞金総額67万3655ドル／ハードコート）の初日に行われた男子シングルス1回戦で、日本の西岡良仁（ミキハウス）が第5シードのジョン・ミルマン（オーストラリア）に3-6 6-4 6-2で逆転勝ちをおさめた。

　これはミルマンにとって、先月のオーストラリアン・オープンで死闘の末にロジャー・フェデラー（スイス）に敗れた日以来の試合だった。

　ワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したライアン・ハリソン（アメリカ）はダミアー・ジュムホール（ボスニア・ヘルツェゴビナ）を6-3 6-2で倒し、同じく2回戦に駒を進めた。第7シードのアドリアン・マナリノ（フランス）はクォン・スンウ（韓国）に6-1 3-6 2-6で、日本の内山靖崇（北日本物産）はマッケンジー・マクドナルド（アメリカ）に2-6 6-7(5)で敗れた。

　第1シードのニック・キリオス（オーストラリア）は火曜日に、トミー・ポール（アメリカ）に対する1回戦を戦う予定になっている。そしてもしキリオスが順当に勝てば、2回戦でフランシス・ティアフォー（アメリカ）と対戦することになる。ティアフォーはこの日のナイトマッチで、予選を勝ち上がったエミリオ・ゴメス（エクアドル）を7-6(3) 6-2で下した。(C)AP（テニスマガジン）

※写真は西岡良仁（ミキハウス）、1月24日メルボルンで撮影
MELBOURNE, AUSTRALIA - JANUARY 24: Yoshihito Nishioka of Japan plays a forehand during his Men's Singles third round match against Novak Djokovic of Serbia on day five of the 2020 Australian Open at Melbourne Park on January 24, 2020 in Melbourne, Australia. (Photo by Darrian Traynor/Getty Images)

西岡良仁 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

西岡良仁の記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp

西岡良仁が第5シードを倒して2回戦へ [デルレイビーチ・オープン] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ATPツアー公式戦の「デルレイビーチ・オープン」（ATP250／アメリカ・フロリダ州デルレイビーチ／2月17～23日／賞金総額67万3655ドル／ハードコート）の男子シングルス1回戦で、西岡良仁（ミキハウス）が第5シードのジョン・ミルマン（オーストラリア）を3-6 6-4 6-2で倒し、初戦を突破した。試合時間は1時間56分。

tennismagazine.jp

西岡良仁は前年覇者オペルカに敗れて8強入りならず [ニューヨーク・オープン] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

ATPツアー公式戦の「ニューヨーク・オープン」（ATP250／アメリカ・ニューヨーク／2月10～16日／賞金総額80万4180ドル／室内ハードコート）の男子シングルス2回戦で、西岡良仁（ミキハウス）は第3シードのライリー・オペルカ（アメリカ）に4-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間15分。

tennismagazine.jp

西岡良仁は3回戦敗退、ジョコビッチとの2度目の対戦で何かを起こせず [オーストラリアン・オープン] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

今年最初のグランドスラム「オーストラリアン・オープン」（オーストラリア・メルボルン／本戦1月20日～2月2日／ハードコート）の男子シングルス3回戦で、西岡良仁（ミキハウス）は第2シードのノバク・ジョコビッチ（セルビア）に3-6 2-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間25分。

tennismagazine.jp

スペインが全試合勝利でグループBを首位通過、日本は決勝トーナメント進出ならず [ATPカップ] - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

今年新設された世界テニス国別対抗戦「ATPカップ」（オーストラリア・ブリスベン、パース、シドニー／1月3～12日／賞金総額1500万ドル／ハードコート）の大会6日目のデイセッションは、3つの会場でラウンドロビン第3戦の3対戦が行われた。

tennismagazine.jp

部員限定記事 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

部員限定記事の記事一覧 - 「テニスマガジンONLINE」はテニス専門誌『Tennis Magazine（テニスマガジン）』の公式サイトです。国内・海外のテニスニュース、選手、技術＆レッスン、アイテム、プレーヤーのための部活動「テニマガ・テニス部」の最新情報を配信します。

tennismagazine.jp

テニマガBreak Time「今、三重県のテニスが熱いやん！」 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

一重でもない。二重でもない。三重なのである！東海地区に属しながら関西人のスピリットを持つのである！大阪の「せやから」と名古屋の「だもんで」が交じり、三重では「せやもんで」なのである！今、この三重がテニス王国になろうとしているのである！文◎バカボン・マッキー【2014年2月号掲載】

tennismagazine.jp

SPECIAL INTERVIEW_西岡良仁「気持ちが“俺、強いぞ”のままで止まっているんです」 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

2017年シーズンに入って大きな存在感を見せていた西岡良仁が、マイアミ・オープンで、まさかのアクシデントに襲われた。左膝前十字靭帯の断裂で手術を余儀なくされる。長く苦しいリハビリ生活のスタートとなったが、西岡にとってはこれもまた必要な時間だったのかもしれない。構成◎牧野正【2017年7月号掲載記事】

tennismagazine.jp

駒田政史_みるみるうまくなるダブルスのはじめ方_vol.05_子供でもできる! アイ・フォーメーション(2)【本誌連動動画】 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

テニスマガジン2019年11月号（9月21日発売）_駒田政史コーチ解説による記事「ジュニアモデルがリアルデモ〜みるみるうまくなるダブルスのはじめ方〜vol.05 子供でもできる、アイ・フォーメーション(2)」の関連動画です。段階を踏んだアプローチで、アイ・フォーメーションを上達させていきます。今回は「サインプレー」「サービス後の前衛の動き方」「サービスの基本と練習方法」「サーブ＆ボレーの動き」「ファーストボレー」などを指導します。駒田コーチのジュニアたちに対する説明や声がけには指導のヒント...

tennismagazine.jp

テニス的ラテラル・シンキングのススメ〜ボブ・ブレット＆スポーツ心理学の佐藤雅幸先生 - テニスマガジンONLINE｜tennismagazine.jp

2012年11月の修造チャレンジ・トップジュニアキャンプで、世界の名コーチ、ボブ・ブレットが来日しました。そのとき、ボブがあるクイズを出しました（本文に掲載）。このクイズは、ボブがジュニアに『ラテラル・シンキング』という思考法を理解させるために出題したものです。一般的に問題解決のために用いられるのは「ロジカル・シンキング」という論理的思考法ですが、それに対し『ラテラル・シンキング』は既成概念にとらわれない、新しい発想や想像力を導き出すものです。この『ラテラル・シンキング』が理解できると、日...

tennismagazine.jp

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録（無料／メール登録）すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

部員の方（ログイン）はこちら

続きを読む　>

タグ：

Pick up

Ranking of articles

VIEW ALL