内山靖崇がSNSでフレンチ・オープン本戦繰り上がりを報告「いい準備をしたい」

写真はオーストラリアン・オープンでの内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)

男子テニス世界ランク114位の内山靖崇(積水化学工業)が自身のSNSを更新し、フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)の本戦に繰り上がりで出場することが決まったことを明かした。

 内山はSNSに投稿したメッセージの中で「明日からの全仏予選に向けて会場のローランギャロスで準備を進めていたところ、先程ATPから本戦に繰り上がったとの連絡がありました!(原文ママ)」と報告し、「もう1週間準備期間があるので、またグランドスラムの本戦で戦える事に感謝して良い準備をしたいと思います?」とコメントした。

 予選に第6シードで出場する予定だった内山は、月曜日にスティーブン・ディエズ(カナダ)と初戦で対戦することになっていた。

 フレンチ・オープに5年連続出場となる28歳の内山はダイレクトインした昨年の大会で初めて本戦入りし、1回戦でアッティラ・バラージュ(ハンガリー)に2-6 3-6 5-7で敗れていた。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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