シフィオンテクが20歳の誕生日を勝利で飾り、タイトル防衛への挑戦をスタート [フレンチ・オープン]

写真は1回戦勝利後に誕生日祝いの花束を受け取ったイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、この日20歳の退場日を迎えた第8シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)がカーヤ・ユバン(スロベニア)を6-0 7-5で下してタイトル防衛への挑戦をスタートした。試合時間は1時間27分。

 同じ20歳のユバンとはジュニア時代にダブルスを組んだこともあり、2018年のユースオリンピックではふたりで金メダルを獲得していた。

 ロラン・ギャロスに3年連続出場となる20歳のシフィオンテクは、秋に開催された昨年の大会でノーシードから1セットも落とさず1997年のイバ・マヨーリ(クロアチア)以来となる10代チャンピオンに輝いた。決勝ではソフィア・ケニン(アメリカ)を6-4 6-1で倒し、ツアー初優勝をグランドスラム大会で達成した。

 今シーズンのシフィオンテクは2月にアデレード(WTA500/ハードコート)でツアー2勝目を挙げ、今月には前哨戦のローマ(WTA1000/クレーコート)を制して初のトップ10入りを果たして今大会を迎えている。

 シフィオンテクは次のラウンドで、シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)を6-7(3) 7-6(8) 6-2で破って勝ち上がったレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)と対戦する。

 そのほかの試合では第14シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第20シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)、ソラナ・シルステア(ルーマニア)、カロリーヌ・ガルシア(フランス)、ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)、マディソン・ブレングル(アメリカ)、タマラ・ジダンセク(スロベニア)、ザリナ・ディアス(カザフスタン)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアルモニー・タン(フランス)、予選勝者のヘイリー・バティスト(アメリカ)が2回戦に駒を進めた。

 第6シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)がジダンセクに7-6(1) 6-7(2) 7-9で、第16シードのキキ・バーテンズ(オランダ)がヘルツォグに1-6 6-3 4-6で、第19シードのジョハナ・コンタ(イギリス)はシルステアに6-7(5) 2-6で敗れ、それぞれ初戦でシードダウンを喫した。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

女子シングルス1回戦|主な試合結果

○35ヘイリー・バティスト(アメリカ)[Q] 6-1 6-4 ●36アンナ・ブリンコワ(ロシア)

○46ザリナ・ディアス(カザフスタン)6-4 7-5 ●45ヘザー・ワトソン(イギリス)

○48エリース・メルテンス(ベルギー)[14] 6-4 6-1 ●47ストーム・サンダース(オーストラリア)[Q]

○61レベッカ・ピーターソン(スウェーデン)6-7(3) 7-6(8) 6-2 ●62シェルビー・ロジャーズ(アメリカ)

○64イガ・シフィオンテク(ポーランド)[8] 6-0 7-5 ●63カーヤ・ユバン(スロベニア)

○98タマラ・ジダンセク(スロベニア)6-7(1) 7-6(2) 9-7 ●97ビアンカ・アンドレスク(カナダ)[6]

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○99マディソン・ブレングル(アメリカ)7-5 6-4 ●100マリア カミラ・オソリオ セラーノ(コロンビア)[Q]

○106ソラナ・シルステア(ルーマニア)7-6(5) 6-2 ●105ジョハナ・コンタ(イギリス)[19]

○114ポロナ・ヘルツォグ(スロベニア)6-1 3-6 6-4 ●113キキ・バーテンズ(オランダ)[16]

○116カロリーヌ・ガルシア(フランス)6-3 6-1 ●115ラウラ・シグムンド(ドイツ)

○118アルモニー・タン(フランス)[WC] 6-4 6-4 ●117アリゼ・コルネ(フランス)

○120マルケタ・ボンドルソバ(チェコ)[20] 4-6 6-3 6-0 ●119カイア・カネピ(エストニア)

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写真◎Getty Images

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