ノーシードからの快進撃は準決勝まで継続、ジダンセクがバドーサとの接戦を制す [フレンチ・オープン]

写真はタマラ・ジダンセク(スロベニア)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、タマラ・ジダンセク(スロベニア)が第33シードのパウラ・バドーサ(スペイン)との接戦を7-5 4-6 8-6で制してノーシードから快進撃でベスト4進出を果たした。試合時間は2時間26分。

 ロラン・ギャロスに3年連続出場となる23歳のジダンセクは、今年の大会までシングルスではシード勢に阻まれ未勝利だった。秋に開催された昨年は、1回戦でガルビネ・ムグルッサ(スペイン)に5-7 6-4 6-8で敗れていた。

 シングルスでのジダンセクはツアーでタイトルを獲得したことがなく、グランドスラム大会では3度の2回戦進出がこれまでの最高成績だった。

 この結果でジダンセクは、バドーサとのジュニア時代からの対戦成績を1勝1敗のタイに追いついた。両者はジュニア時代の2014年7月にクロスタース(ITFグレード1/クレーコート)の準決勝で一度だけ顔を合わせており、バドーサが6-2 6-4で勝っていた。

 今大会でのジダンセクは1回戦で第6シードのビアンカ・アンドレスク(カナダ)に6-7(1) 7-6(2) 9-7で競り勝ち大会初勝利を挙げると、2回戦でマディソン・ブレングル(アメリカ)を6-4 6-1で、3回戦でカテリーナ・シニアコバ(チェコ)を0-6 7-6(5) 6-2で、4回戦ではソラナ・シルステア(ルーマニア)を7-6(4) 6-1で破って8強入りを決めていた。

 ジダンセクは次のラウンドで、第21シードのエレナ・リバキナ(カザフスタン)と第31シードのアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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