ナダルがシュワルツマンに1セット取られるも準決勝進出を決める [フレンチ・オープン]

写真はラファエル・ナダル(スペイン)(Getty Images)

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月30日~6月13日/クレーコート)の男子シングルス準々決勝で、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン)が第10シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)を6-3 4-6 6-4 6-0で退けベスト4に進出した。試合時間は2時間45分。

 第2セットを取られたナダルは連続セット獲得記録を「36」で止められたが、続く2セットを連取して勝利を掴んだ。

 ロラン・ギャロスに17年連続出場となる34歳のナダルは、昨年の決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)を倒して自身の持つ最多記録を更新する13度目の優勝。今年は2度目の5連覇とともに、男子歴代トップで並ぶロジャー・フェデラー(スイス)を抜く21回目のグランドスラム制覇を目指している。

 今季のクレーコートシーズンでのナダルは4大会でプレーして4月のバルセロナ(ATP500)と5月のローマ(ATP1000)でタイトルを獲得し、15勝2敗の戦績で今大会を迎えている。

 この結果でナダルは、シュワルツマンとの対戦成績を11勝1敗とした。全仏では過去2度顔を合わせており、2018年の準々決勝は4-6 6-3 6-2 6-2で、昨年の準決勝では6-3 6-3 7-6(0)で、いずれもナダルが勝っていた。

 今大会でのナダルは1回戦でアレクセイ・ポプリン(オーストラリア)を6-3 6-2 7-6(3)で、2回戦でリシャール・ガスケ(フランス)を6-0 7-5 6-2で、3回戦でキャメロン・ノリー(イギリス)を6-3 6-3 6-3で、4回戦では第18シードのヤニク・シナー(イタリア)を7-5 6-3 6-0で破って8強入りを決めていた。

 ナダルは次のラウンドで、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第9シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)の勝者と対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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