女子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]

2021-07-30

女子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]

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【東海】
21｜岐阜　女子：県立岐阜商（有鹿桃｜3年）

　メンバーは3年生4人、2年生1人の5人で形成されており、全員がインターハイの団体戦は今年が初めての出場となります。3年生は最初で最後の大会となるので、今までの練習の成果を発揮し、悔いの残らぬように全力で戦います。
　自分たちらしく、明るく、常に気迫にあふれるプレーでベスト8を目指します。

22｜静岡　女子：静岡市立（貞方実空｜3年）

　私たちの目標は全国優勝することです。春の全国選抜ではベスト8に終わりました。準々決勝では同地区の四日市商業高校と対戦し、力の差を痛感しました。東海総体でも四日市商業に敗れ、全国優勝する学校と自分たちとでは何が違うのかミーティングを重ねました。そして、もう一度自分たち個人で自分を見つめ直し、テニスの技術はもちろん、人として成長できるよう努力していこうと決めました。
　チームとしてもしっかりとコミュニケーションを図り、力をつけて臨みたいと思います。もう一度全国大会で試合ができることに対して感謝の気持ちを忘れずに、インターハイという大きな舞台で堂々とプレーをしたいきたいです。

23｜愛知　女子：椙山女学園（津田愛｜3年）

　コロナ禍で大会を開催することがたいへんな中、たくさんの方々のサポートがあって試合ができることに感謝しています。
　現地にくることができない先生や、一緒に練習してきたチームメート、いつも支えてくれる家族などに、よい報告ができるように頑張りたいです。
　私にとって高校生活最後の団体戦になるので、1試合でも多く、チームのみんなと戦えるように、仲間を信じて、ベストを尽くしたいと思います。

24｜三重　女子：四日市商（五十嵐唯愛｜3年）

　今大会の目標はインターハイ優勝、春夏連覇です。1年生の宮崎インターハイではベスト8という悔しい結果で終わってしまったので、今大会は選抜のときの感動を部員全員が味わえるよう、優勝を狙いにいきます。そして、創部以来初となる春夏連覇をこの代で成し遂げたいと思います。

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