女子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]



【近畿】
25|滋賀 女子:立命館守山(濱あゆみ|3年)

 新型コロナウイルスの影響により2020年の滋賀県地元開催でのインターハイは中止になってしまい、自分たちの力を発揮する場がなくなり、悔しい思いをしました。しかし、この一年間はどんなときもチーム全員で笑顔を絶やさずに前を向いて精進してきました。
 だからこそ、今回のインターハイに対する思いは強く、大会に向けて標準を合わせてきました。私たちは他のどのチームよりも強い気持ちで1ポイントを全力で奪いにいきます。また、見てくれるたくさんの方々にエネルギーを届けます。

26|京都 女子:京都外大西(久保まこ|3年)

 昨年のインターハイが、新型コロナウイルスの影響で中止となり、全国優勝という目標を達成するどころか、挑戦することもできませんでした。しかし、今年は厳しい状況の中でも開催してくださることになったので、悔いの残らないように不撓不屈の精神で全力で戦いたいと思います。
 昨年のインターハイが中止になってから、この一年で培ってきたチームワークと、サポートしてくれた部員のみんなや、支えてくださった保護者、先生方といった周りの環境に感謝の気持ちを忘れず、昨年出場することができなかった先輩方の分まで全国優勝を目指して頑張ります。

27|01|大阪 女子:浪速(山口花音|3年)

 1年生のときから、インターハイを目指して練習してきました。今大会は、3年生にとって高校最後の団体戦になるので、悔いが残らないように今まで練習してきた成果を出し切りたいです。また、キャプテンとしてチームをまとめるのは最後の大会となるので、今まで以上の団結力で戦えるように頑張ります。
 いつも応援していただいている方々に感謝し、優勝を目指して頑張ります。

27|02|大阪 女子:城南学園(入江夏生|2年)

 私たちのチームは3年生がいない、1年生と2年生だけのチームで、全員が初めてのインターハイです。なので「向かっていく」気持ちで自分たちのプレーをし、後悔しないよう全力で戦いたいと思います。また、昨年はコロナウイルスの影響でインターハイが開催されなかったので、今年は試合ができる環境に感謝し、チーム全員で一丸となって全力で頑張ります。

28|兵庫 女子:相生学院(石川こころ|3年)

 今大会の目標は、春の全国選抜で成し得なかった全国優勝です。インターハイに向けて全員が日々全力で練習に取り組んでいるので、本番で実力を発揮できるように頑張ります。日々支えてくださっている方への感謝の気持ちを忘れずに、全力でプレーして全員で勝ちにいきます。

29|奈良 女子:奈良育英(奥野柚来|3年)

 昨年はインターハイがなくなり、先輩たちとインターハイの舞台で戦うことができなくなりました。しかし、今年度はコロナウイルスの流行の中で開催していただけることに感謝し、1年間チームで目標としていた舞台でテニスをすることができることを楽しんで、精一杯力を出し切りたいと思います。自分たちだけでなく、日頃サポートしていただいている先生方、コーチ、昨年出場できなかった先輩方の分まで頑張ります。

30|和歌山 女子:慶風(西田杏美|3年)

 慶風は7年ぶりのインターハイ出場になります。昨年はコロナの影響で大会がなかったため、今年は絶対に出場するという強い気持ちでチーム一丸となり、テニスに全力を注いできました。その甲斐あって出場することができました。
 私たちがここまでこられたのは、監督やコーチたちの支えがあってのことだと思います。応援してくださった方々の期待に応えられるよう、今までの集大成となるインターハイで一試合でも長くこのチームでテニスができるように全力で挑みます。
 最後にコロナの中、大会開催にご尽力してくださった関係者の皆様に心から感謝申し上げます。

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