女子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]

2021-07-30

女子代表校キャプテンからコメント、それぞれの思い [北信越インターハイ]

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【中国】
31｜鳥取　女子：米子東（加藤里奈｜3年）

　チームの目標である1回戦突破を目指して、苦しい試合になるとは思いますが、相手に押されず強気で、一球一球集中して最後まで自分たちのプレーをやりきりたいです。また、インターハイに出場できるのはたくさんの支えがあったからこそなので、周りの人への感謝の気持ちをもって大会に臨みたいです。
　高校生活で最後の大会になります。チーム全員が今までの成果を出し切り、悔いなく終えたいです。

32｜島根　女子：開星（野村優奈｜3年）

　今大会では、自分たちのプレーを発揮し、チーム一丸となって戦いたいと思います。2年ぶりに開催されるインターハイという舞台でプレーできることに誇りを持ち、今まで支えてくださったすべての方々への感謝を忘れず、全力で頑張っていきます。

33｜岡山　女子：岡山学芸館（中島玲亜｜3年）

　日本一を目指していた私たちにとって、春の全国選抜準優勝という結果はとても悔しい思いとなりました。その悔しい思いをバネにインターハイに向けて練習を重ねてきました。今度こそ必ず日本一になります。「覚悟」と｢責任｣の気持ちを大切に、岡山学芸館の部員全員で優勝目指して戦います。

34｜広島　女子：山陽女学園（上野京香｜3年）
　
　前回のインターハイ、全国選抜では、あと一歩のところで負けてしまったので、今回のインターハイでは、一人ひとりが全力を出し切り、勝利につなげたいです。また、中学生のときから同じチームで戦ってきたメンバーが多く、団体戦には自信があります！経験を生かして、上位を目指したいです。

35｜山口　女子：野田学園（小川すみれ｜3年）

　春の全国選抜ではとても悔しい結果となりました。特に私はシングルス3として出場しましたが、チームの勝ちにつなげることができませんでした。そのときに感じた思いを忘れることなく、毎日を過ごしてきました。
　インターハイではキャプテンとしてチームを引っ張り、言葉だけでなく、試合をしている姿でも後輩に何か残すことのできる大会にしたいと思います。また、このチームで戦うことは最後なので、支えてくださるスタッフの方々への感謝を忘れずに、思いきり楽しんで頂点を目指します。

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