クラーセン/マクラクラン勉はワシントンDC優勝の翌週に初戦敗退 [国立銀行オープン]
ATPツアー公式戦の「国立銀行オープン」(ATP1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月9~15日/賞金総額348万7915ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、レイブン・クラーセン(南アフリカ)/マクラクラン勉(イカイ)はヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/オースティン・クライチェク(アメリカ)に4-6 6-7(4)で敗れた。試合時間は1時間36分。
マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が19回目のダブルス出場。今シーズンは7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で8強入りし、前週のワシントンDC(ATP500/ハードコート)ではコンビ2勝目を挙げていた。
クールホフ/クライチェクは次のラウンドで、サンダー・ジレ/ヨラン・ビリゲン(ともにベルギー)と対戦する。ジレ/ビリゲンは1回戦で、第7シードのティム・プッツ(ドイツ)/マイケル・ビーナス(ニュージーランド)を7-5 7-6(3)で下しての勝ち上がり。
昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
-
2021-08-16
~2年ぶりに開催の今年は男子がトロント、女子はモントリオールで開催!~国立銀行オープン2021|PHOTOアルバム
-
2021-08-09
マクラクラン勉とクラーセンのコンビが昨年10月のケルンに続く2つ目のタイトルを獲得 [シティ・オープン]
-
2021-07-07
クラーセン/マクラクラン勉はボレッリ/ゴンサレスに今季3敗目を喫して準々決勝敗退 [ウインブルドン]
-
2021-07-05
クラーセン/マクラクラン勉が4時間超の5セットマッチを制して8強入り [ウインブルドン]
-
2020-10-26
マクラクラン勉がクラーセンとの初コンビで6度目のツアー優勝 [bett1HULKS選手権]
Pick up
-
2024-05-03
5月3日発売!『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-30
本戦がスタート、内島萌夏ら日本勢4人がシングルス初戦を突破 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
元ジュニア世界2位、17歳の齋藤咲良が5月1日からプロテニス選手としてのキャリアをスタート
-
2024-05-05
6年ぶりの決勝を制した内島萌夏が大会初優勝、ダブルスはリャン・エンシュオ/タン・キアンホェイがタイトルを獲得 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-03
日本勢は本玉真唯と内島萌夏がシングルスで準決勝に進出 [W100カンガルーカップ国際女子]
-
2024-05-04
東北大の飯田康介(4年)と内田結菜(2年)が優勝 [R6春季東北学生]