[最新WTAランキング] 2021年10月18日付
女子テニス協会(WTA)は10月18日(月)、女子テニスの世界ランクを更新した。WTAランキングは原則として、過去52週間(1年)で獲得ポイントの多い数大会(シングスが16大会、ダブルスは11大会)の成績を元に決定される。
2020年シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによる中断期間があったためWTAは2019年3月以降の結果(同期間内の同一大会はどちらかの結果のみをカウント)で算出する方法を採用していたが、2021年4月以降は基本的に中止となっていた大会が次に開催されたときに更新されるように変更となった。(テニスマガジン)
WTAシングルスランキング|10月18日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(1) アシュリー・バーティ(オーストラリア) 9,077(9,077)
2.(2) アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ) 7,115(7,115)
3.(3) カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 5,320(5,285)
4.(5) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 4,748(4,668)
5.(6) ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 4,425(4,595)
6.(7) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 4,096(4,376)
7.(9) マリア・サカーリ(ギリシャ) 4,005(4,055)
8.(14) オンス・ジャバー(チュニジア) 3,500(3,220)
9.(10) ベリンダ・ベンチッチ(スイス) 3,365(3,835)
10.(12) 大坂なおみ(日本/日清食品) 3,326(3,326)
------------
11.(4) イガ・シフィオンテク(ポーランド) 3,306(4,756)
13.(6) パウラ・バドーサ(スペイン) 3,298(2,298)
14.(8) ソフィア・ケニン(アメリカ) 3,130(4,190)
15.(11) ペトラ・クビトバ(チェコ) 3,035(3,735)
21.(24) ジェシカ・ペグラ(アメリカ) 2,650(2,470)
23.(19) コリ・ガウフ(アメリカ) 2,600(2,815)
26.(32) ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ) 2,505(1,856)
31.(25) ダニエル・コリンズ(アメリカ) 2,026(2,361)
59.(73) スローン・スティーブンス(アメリカ) 1,031(997)
67.(78) アナ・コニュ(クロアチア) 998(983)
69.(79) グリート・ミネン(ベルギー) 980(548)
70.(60) カイア・カネピ(エストニア) 975(1,105)
72.(57) ヘザー・ワトソン(イギリス) 949(1,119)
73.(59) カロリーヌ・ガルシア(フランス) 945(1,110)
74.(87) ダンカ・コビニッチ(モンテネグロ) 905(920)
78.(88) マディソン・ブレングル(アメリカ) 886(891)
82.(36) ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン) 862(1,722)
84.(100) アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ) 850(760)
87.(97) ローレン・デービス(アメリカ) 845(839)
91.(67) クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス) 825(1,040)
94.(115) ベアトリス・アダッド マイア(ブラジル) 810(688)
97.(76) レベッカ・ピーターソン(スウェーデン) 802(986)
98.(83) フィオナ・フェロ(フランス) 775(930)
------------
106.(109) 土居美咲(日本/ミキハウス) 716(706)
------
112.(66) マルチナ・トレビザン(イタリア) 678(1,040)
------
120.(121) 日比野菜緒(日本/ブラス) 626(651)
------
122.(56) ラウラ・シグムンド(ドイツ) 613(1,130)
------
153.(161) 本玉真唯(日本/島津製作所) 483(468)
179.(170) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 399(437)
186.(190) 日比万葉(日本/グラムスリー) 369(366)
------------
224.(255) 宮崎百合子(日本/メディロム) 315(265)
WTAダブルスランキング|10月18日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(3) エリース・メルテンス(ベルギー) 8,300(7,410)
2.(4) シェイ・スーウェイ(台湾) 8,090(7,200)
3.(1) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 7,635(7,635)
4.(2) カテリーナ・シニアコバ(チェコ) 7,545(7,610)
5.(7) ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ) 5,820(5,820)
6.(8) 青山修子(日本/近藤乳業) 5,390(5,620)
7.(8) 柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス) 5,350(5,620)
8.(10) ジャン・シューアイ(中国) 5,045(5,155)
9.(11) アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ) 4,891(5,021)
10.(5) クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス) 4,726(6,910)
------------
46.(49) 二宮真琴(日本/エディオン) 1,935(1,830)
75.(81) 穂積絵莉(日本/日本住宅ローン) 1,200(1,200)
88.(73) 加藤未唯(日本/ザイマックス) 1,080(1,280)
90.(79) 日比野菜緒(日本/ブラス) 1,070(1,225)
------------
116.(119) 土居美咲(日本/ミキハウス) 804(804)
172.(174) 森崎可南子(日本/橋本総業ホールディングス) 538(538)
写真◎Getty Images
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Related
-
2021-10-18
バドーサがアザレンカに競り勝ち初出場でタイトルを獲得した大会史上3人目の女子プレーヤーに [WTAインディアンウェルズ]
-
2021-10-15
ジャバーがコンタベイトを倒して準決勝進出をトップ10入りを決める「素晴らしい気分」 [WTAインディアンウェルズ]
-
2021-10-13
4回戦で番狂わせが続出、シフィオンテクらトップ5シード3人とフェルナンデスが敗退 [WTAインディアンウェルズ]
-
2021-10-13
青山/柴原がシカゴに続いて二宮/サンタマリアを下して準決勝進出 [WTAインディアンウェルズ]
-
2021-10-11
宮崎百合子がITF6万ドル大会で自己最高の準優勝 [W60ラスベガス]
Pick up
-
2024-04-22
予約開始『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)5月3日発売!テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)2月5日発売
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-06-13
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ テニス』(宮尾英俊著)好評発売中!
『ライバルに差をつけろ!自主練習シリーズ』のバレーボール、バ
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Ranking of articles
-
2024-04-22
[最新ATPランキング] 2024年4月22日付
-
2024-04-22
ルードがチチパスにモンテカルロの借りを返してキャリア最大のタイトルを獲得「待った甲斐があった」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-21
ルードが2大会連続決勝進出、相手は前週敗れたチチパス「明日はキャリア最大のタイトルを目指す」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-20
チチパスが2つのマッチポイントを凌いだ末に4強入り「敗北にかなり近づいていた」 [バルセロナ・オープン]
-
2024-04-17
2022年フレンチ・オープン以来となるクレーコート大会参戦の大坂なおみは初戦敗退 [WTAルーアン]