スペインのラモス ビノラスとマルチネスらベスト4が出揃う [チリ・オープン]

写真は2021年フレンチ・オープンでのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「チリ・ダヴメン+ケア・オープン」(ATP250/チリ・サンティアゴ/2月21~27日/賞金総額54万6340ドル/クレーコート)の男子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第2シードのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)が第8シードのファクンド・バグニス(アルゼンチン)を7-5 6-2で、第4シードのペドロ・マルチネス(スペイン)がヤニック・ハンフマン(ドイツ)を6-2 6-2で、第7シードのセバスチャン・バエズ(アルゼンチン)がチアゴ・モンテーロ(ブラジル)を7-5 3-6 6-4で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したアレハンドロ・タビロ(チリ)は第6シードのミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を6-1 6-4で下して勝ち上がった。

 準決勝ではラモス ビノラスがバエズと、マルチネスはタビロと対戦する。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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