コルダがオジェ アリアシムを退け同胞ティアフォーとの準決勝へ [エストリル・オープン]

写真はセバスチャン・コルダ(アメリカ)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「ミレニアム・エストリル・オープン」(ATP250/ポルトガル・エストリル/4月25日~5月1日/賞金総額59万7900ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準々決勝で、第8シードのセバスチャン・コルダ(アメリカ)が第1シードのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)を6-2 6-2で下してベスト4進出を決めた。

 このところの成長ぶりを裏付けたコルダとは対照的に、今シーズンを勢いよくスタートしたオジェ アリアシムはここ数ヵ月やや苦労している。

 コルダは準決勝で、同胞のフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。第5シードのティアフォーは第3セット2-5から巻き返す挽回劇を演じ、第6シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)に7-6(5) 5-7 7-5で競り勝った。

 今大会に初めて出場した2018年に準優勝を飾っているティアフォーは、「タフな戦いになることはわかっていた。彼はこのところ本当にいいプレーをしていたからね。皆さんの応援のおかげで苦しい局面でも踏ん張れたよ」と試合後のオンコートインタビューで観客たちに向かって言った。

「正直に言って体調という意味で最高の状態ではなかったけど、僕はここまで勝ち上がることができた。一緒にこの週末を楽しもう。いつも応援してくれる皆さんにお礼が言いたい。明日戻ってきて、皆さんの前で戦うのが楽しみだ」

 もうひとつの準決勝は、ディフェンディング・チャンピオンのアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)とセバスチャン・バエズ(アルゼンチン)の顔合わせとなった。第6シードのラモス ビノラスがラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)を6-2 6-2で退け、バエズはリシャール・ガスケ(フランス)に3-6 6-1 6-4で逆転勝利をおさめた。

 ベルダスコとの対戦成績を6勝5敗と勝ち越したラモス ビノラスは、「非常によく知る相手と対戦するというのは常に難しい」と試合後にコメントした。

 一方のバエズは「今週の試合はどれも厳しいものだったけど、今日も違いはなかったね」と試合を振り返り、「明日も凄いバトルになるだろう」と次戦を見据えた。

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写真◎Getty Images

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