「気温8度でプレーするのは難しい」準々決勝進出のズベレフ [フレンチ・オープン]

フレンチ・オープン4回戦でベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)を倒したアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)(Gettey Images)


  今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月22日~6月5日/クレーコート)の男子シングルス4回戦で、第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が予選勝者のベルナベ・サパタ ミラージェス(スペイン)を7-6(11) 7-5 6-3で下してベスト8に進出した。

相手のことはどのくらい知っていた? 実際対戦してみてどうだった?

「あまり知らなかったが、素晴らしいプレーだった。このようなプレーができるなら。今後ランキングもグッと上がってくるだろう。今日は何度か穴に落ちてしまう時間があった。プレーよりも集中力が切れた。でも全体としてはいい試合だった」

今日の相手は無名だが、君はよく知られている。今はどんなことが確かで、どんなことが不確実だと感じている?

「2日後に準々決勝を戦うことは確実だ。明日の昼ごはんに何を食べるかは、まだ決まっていない。この質問の意図がよくわからない。テニス選手としては1日1日を戦うだけ。先のことはあまりプランを立てられないからだ」

穴があったというのはどういうこと?

「自分のプレーにはなかったけど、集中力には穴があった。第1セット4-1のゲームから、少し切れてしまった。彼に反撃するチャンスを与えてしまった。このようなことは起こるものだけど、それでもストレート勝ちできて満足している」

何度もブレークされ、サービスの調子がイマイチだったようだ。

「外は12度なんだよ! 普段は時速200kmのボールが打てるけど、このような状況ではかなり難しい。彼のリターンがよかったことも認めよう。彼はベースラインの手前1mくらいからリターンすることが多かったから、こちらから仕掛けるのが難しかった。気温が高いほうが僕のサービスは機能するんだ」

ラファエル・ナダル(スペイン)がナイトセッションでは湿度が高く、コートがかなり遅くなると言っていた。君の意見は?

「日中の気温が30度なら、ナイトセッションでも気にならない。でも今日のように昼間14度だと、夜は8~9度くらいまで下がる。それだと大変だ。でも、僕の場合はそうなるということ。サービスが遅くなり、フォアハンドもかなり遅くなる。夜の9時半に、陽射しもなく、暖かさもなく、気温8度の中でプレーするのはかなり難しい。次のカルロス・アルカラス(スペイン)との準々決勝もナイトセッションになると思う。そのためにしっかり準備したい」

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写真◎Getty Images

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