マレー、キリオスらが初戦に勝利 [ATPシュツットガルト]

写真はサービトン・トロフィーでのアンディ・マレー(イギリス)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「ボス・オープン」(ATP250/ドイツ・バーデン ヴュルテンベルク州シュツットガルト/6月6~12日/賞金総額76万9645ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、元世界ナンバーワンのアンディ・マレー(イギリス)が予選勝者のクリストファー・オコネル(オーストラリア)を6-4 6-3で下して好スタートを切った。

 クレーコート大会の大部分をスキップしてグラスコートシーズンに備えたマレーは最初の3ゲームを落としたが、程なくしてリズムを掴んで95分で勝利を手にした。

 とは言えマレーの進む道には多くの手強い強敵が待っている。彼は次のラウンドでデニス・クドラ(アメリカ)を7-6(3) 7-5で破って勝ち上がった第7シードのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)と対戦し、もしそこを抜ければ準々決勝で第1シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)と顔を合わせる可能性があるのだ。

 同大会にはほかにもケガからの復帰戦に臨むマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が第2シード、ホベルト・フルカチュ(ポーランド)が第3シード、デニス・シャポバロフ(カナダ)は第4シードで参戦しており、上位4シードは初戦がBYEで免除されいる。

 火曜日の目を引く試合では、ニック・キリオス(オーストラリア)がイリ・レヘカ(チェコ)を7-6(3) 6-3で倒して2回戦に駒を進めた。キリオスはブブリクとのペアでダブルスにもエントリーしており、前日にハンス・ハッチ ベルドゥーゴ(メキシコ)/フィリップ・オズバルド(オーストリア)を6-2 6-4で退け1回戦をクリアしていた。

 そしてチチパスも弟のペトロス・チチパス(ギリシャ)と組んでダブルスに出場しており、この日はアンドレ・ゴランソン(スウェーデン)/マクラクラン勉(イカイ)との初戦に臨んだが、タイブレークの末に第1セットを先取して7-6(3) 5-5としたところで降雨により順延となった。

 そのほかの試合ではマートン・フチョビッチ(ハンガリー)が予選勝者のユーリ・ロディオノフ(オーストリア)に6-7(5) 6-3 6-4で逆転勝利をおさめ、アルトゥール・リンデルネック(フランス)が第8シードのユーゴ・アンベール(フランス)との同胞対決を4-6 7-6(4) 6-4で制し、予選勝者のドミニク・ストリッカー(スイス)はマキシム・クレッシー(アメリカ)に6-7(2) 7-6(5) 7-6(2)で競り勝ちそれぞれ初戦を突破した。

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写真◎Getty Images

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