バシラシビリがルブレフに対する1回戦で前年準決勝の雪辱 [ATPハレ]

2022-06-14

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バシラシビリがルブレフに対する1回戦で前年準決勝の雪辱 [ATPハレ]

テニスマガジン編集部

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写真は試合後に握手を交わすアンドレイ・ルブレフ（ロシア／右）とニコラス・バシラシビリ（ジョージア）（Getty Images）

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　ATPツアー公式戦の「テラ・ウォルトマン・オープン」（ATP500／ドイツ・ノルトラインヴェストファーレン州ハレ／6月13～19日／賞金総額227万5275ユーロ／グラスコート）の男子シングルス1回戦で、第3シードのアンドレイ・ルブレフ（ロシア）がニコラス・バシラシビリ（ジョージア）に6-7(1) 4-6で敗れた。試合時間は1時間24分。

　ふたりは昨年の同大会準決勝で対決し、ルブレフが6-1 3-6 6-3で勝っていた。そのあとルブレフは決勝でユーゴ・アンベール（フランス）に敗れたが、グラスコートでは自己最高成績をマークしていた。

　バシラシビリは次のラウンドで、ミオミル・キツマノビッチ（セルビア）とオスカー・オッテ（ドイツ）の勝者と対戦する。

　この日プレーしたルブレフ以外のシード勢は、第6シードのパブロ・カレーニョブスタ（スペイン）が19歳のホルガ・ルーネ（デンマーク）を6-3 7-6(5)で倒して2回戦に駒を進めた。

　そのほかの試合ではイリヤ・イバシカ（ベラルーシ）、ディフェンディング・チャンピオンのアンベール、マッケンジー・マクドナルド（アメリカ）、ラスロ・ジェレ（セルビア）が初戦を突破した。

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写真◎Getty Images

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