石井さやかはジュニア女子ダブルス準々決勝で第3シードペアに敗れる [ウインブルドン]

写真はジュニア女子シングルス2回戦での石井さやか(HSS)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)のジュニア女子ダブルス準々決勝で、石井さやか(HSS)/ランラーナ・タラルディー(タイ)は第3シードのルチヤ・シリッチ バガリッチ(クロアチア)/ニコラ・ダウブネロバ(スロバキア)に2-6 6-7(3)で敗れた。試合時間は1時間21分。

 タラルディーと石井のコンビは、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ前週のローハンプトン(ITFグレード1/グラスコート)では、初戦敗退に終わっていた。

 この大会での石井/タラルディーは1回戦で第7シードのルチアナ・モヤーノ/ルチアーナ・ペレス アラルコン(アルゼンチン/ペルー)を1-6 7-6(2) [12-10]で、2回戦ではアナベル・シュー/ナオミ・シュー(カナダ)を6-0 6-1で破って8強入りを決めていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ジュニア女子ダブルス準々決勝◎試合結果|日本人選手

●18石井さやか/ランラーナ・タラルディー(HSS/タイ)2-6 6-7(3) ○24ルチヤ・シリッチ バガリッチ/ニコラ・ダウブネロバ(クロアチア/スロバキア)[3]

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写真◎Getty Images

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