クライシュテルスが引退後の7年を経て、来年3月の復帰を目指す

キム・クライシュテルス(ベルギー)が2度目の引退から7年以上経った今、来年3月のメキシコ・モンテレイの大会で遅れていた復帰を果たすことを予定している。

 クライシュテルスは月曜日に、3月のハードコート大会の本戦ワイルドカード(主催者推薦出場)を受けたと明かした。

 3月2日に始まるその大会のあとには11日に始まるインディアンウェルズが続き、それから4月6日からのクレーコート大会のチャールストンがある。

 すでに名誉の殿堂入りしている元世界ランク1位でグランドスラム大会優勝歴4回のクライシュテルスは、今年9月に現役復帰にトライする意図を発表した。しかし計画は、彼女が右膝の腱の裂傷に見舞われた11月に延期を余儀なくされていた。

「自分の進歩を本当にうれしく思っている。コートに戻り、ふたたびテニスをプレーし始めることができ、素晴らしかった」とクライシュテルスは声明文の中で述べた。

「(故障は)躓きだったけれど、自分が愛するテニスに戻ることについて、いかに強い決意を持っているかを示す出来事だった」

 WTAのルールでは、過去のグランドスラム・チャンピオンである彼女が数に制限なくワイルドカードによる招待を受けることを許している。

 そして30歳を超えた選手として、彼女はいくつかの大会への義務的な出場を行わない選択をすることもできる。

 現在36歳のクライシュテルスは2007年に一度ツアーから去り、結婚して3人の子供の最初のひとりをもうけた。その2年後にツアーに復帰してUSオープンで2度目、3度目のタイトルを獲り、オーストラリアン・オープンでも優勝した。そして彼女は2012年にふたたび引退し、その後はテレビの解説などの仕事を行っていた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はキム・クライシュテルス(ベルギー)、2019年5月撮影
LONDON, ENGLAND - MAY 19: John McEnroe of the United States and his partner Kim Clijsters of Belgium celebrate a point during the mixed doubles match between John McEnroe of the United States and his partner Kim Clijsters of Belgium and Martina Navratilova of the United States and Jamie Murray of Great Britain during the Wimbledon No. 1 Court Celebration in support of the Wimbledon Foundation at All England Lawn Tennis and Croquet Club on May 19, 2019 in London, England. (Photo by Dan Istitene/Getty Images)

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