キツマノビッチが初戦に快勝、マナリノとラモスビノラスはシードダウン [ATPナポリ]

2022-10-19

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キツマノビッチが初戦に快勝、マナリノとラモスビノラスはシードダウン [ATPナポリ]

テニスマガジン編集部

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写真はミオミル・キツマノビッチ（セルビア）（Getty Images）

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　ATPツアー公式戦の「テニス・ナポリ・カップ」（ATP250／イタリア・カンパニア州ナポリ／10月17～23日／賞金総額61万2000ユーロ／ハードコート）の男子シングルス1回戦で、第5シードのミオミル・キツマノビッチ（セルビア）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場したファビオ・コボッリ（イタリア）を6-1 6-2で下して好スタートを切った。

　手にした5度のブレークポイントのうち4つをものにしたキツマノビッチは、自分のサービスゲームでは一度もピンチに陥ることなく59分で快勝した。

　キツマノビッチは次のラウンドで、コランタン・ムーテ（フランス）とワイルドカードを得て参戦したルカ・ナルディ（イタリア）の勝者と対戦する。

　そのほかの試合ではペドロ・カチン（アルゼンチン）、ダニエルエライ・ガラン（コロンビア）、ヌーノ・ボルヘス（ポルトガル）、日本のダニエル太郎（エイブル）が2回戦に駒を進めた。

　カチンが第8シードのアドリアン・マナリノ（フランス）を6-1 3-6 6-4で倒し、ボルヘスは第7シードのアルベルト・ラモスビノラス（スペイン）に7-5 7-6(5)で競り勝ちそれぞれシードダウンを演じた。

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