シナーがセンターコートの1回戦で快勝「この特別なコートでプレーすることには大きな意味がある」 [ウインブルドン]

写真は快勝で初戦を突破したヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、第8シードのヤニク・シナー(イタリア)がフアン マヌエル・セルンドロ(アルゼンチン)に6-2 6-2 6-2で快勝した。

 21歳のセルンドロは前週のイーストボーンで優勝してグラスコートでも侮れない選手であることを証明したフランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)の弟で、彼にとってこの試合は昨年のオーストラリアン・オープンに続く2度目のグランドスラム本戦だった。

 1年前の同大会で8強入りしたシナーはノバク・ジョコビッチ(セルビア)に対する準々決勝で2セットを先取しながら逆転負けを喫するという悔しい経験をしたが、その悪影響をまったく見せなかった。直面した2つのブレークポイントを凌いだシナーは各セットで2度ずつ相手のサービスゲームを破り、28本のウィナー(アンフォーストエラーは16本)を決めて1時間30分で圧勝した。

 ジョコビッチとビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)という歴代チャンピオンたちに続いてセンターコートの第3試合を戦ったシナーは、「この特別なコートでプレーするということには大きな意味がある」と語った。

「フィジカル的には非常にいい感じだ。凄くハードに練習を積んできたし、今日のレベルは素晴らしかった。1回戦は簡単じゃないし、相手が左利きなら尚更だ。昨年にこのコートでプレーした素晴らしい思い出があるから、この勝利には大きな意味がある」

 シナーは次のラウンドで、ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を6-0 6-3 6-4で破って勝ち上がったディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles