サバレンカがグラチェワに逆転勝利、ボトムハーフの女子シングルス2回戦がすべて終了 [ウインブルドン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)の女子シングルス2回戦で、第2シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)がバルバラ・グラチェワ(フランス)に2-6 7-5 6-2で逆転勝利をおさめた。試合時間は1時間58分。

 ウインブルドンに2年ぶり5度目の出場となる25歳のサバレンカは、前回プレーした2021年のベスト4がこれまでの最高成績。昨年はロシアによるウクライナ侵攻を受けてウインブルドンとイギリスのローンテニス協会(LTA)がイギリスで開催されるグラスコート大会からロシアとベラルーシの選手を除外する決断を下したため、サバレンカは参加できなかった。

 1月にオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラム初制覇を果たしたサバレンカはフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)でも4強入りしたが、グラスコートの前哨戦では2試合(1勝1敗)しかこなせず今大会を迎えている。

 サバレンカは次のラウンドで、第29シードのイリア カメリア・ベグ(ルーマニア)を7-5 6-3で破って勝ち上がったアンナ・ブリンコワ(ロシア)と対戦する。

 そのほかの試合では第6シードのオンス・ジャバー(チュニジア)、第9シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、第21シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、第25シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、マルタ・コスチュク(ウクライナ)、ビアンカ・アンドレスク(カナダ)、ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)、予選勝者のナタリア・ステバノビッチ(セルビア)が勝ち上がり、ボトムハーフ(ドローの下半分)の女子シングルス2回戦がすべて終了した。

 第26シードのアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)はアンドレスクに2-6 6-4 6-7(7-10)で競り負け、2回戦でシードダウンを喫した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー(予選決勝で敗れたが欠場者が出たため本戦出場権を得た選手)

大会5日目|7月7日

女子シングルス2回戦|主な試合結果

○65オンス・ジャバー(チュニジア)[6] 6-1 6-1 ●68バイ・ジュオシャン(中国)[Q]

○70ビアンカ・アンドレスク(カナダ)6-2 4-6 7-6(10-7) ●72アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)[26]

○74ナタリア・ステバノビッチ(セルビア)[Q] 7-5 7-5 ●76タマラ・コルパッチ(ドイツ)[LL]

○80ペトラ・クビトバ(チェコ)[9] 6-2 6-2 ●77アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)

○98マルタ・コスチュク(ウクライナ)6-2 1-0 Ret. ●100パウラ・バドーサ(スペイン)

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○104マディソン・キーズ(アメリカ)[25] 7-5 6-3 ●101ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)[Q]

○116ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)4-6 7-6(5) 6-1 ●114ユレ・ニーマイヤー(ドイツ)

○120エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[21] 6-7(4) 7-6(5) 7-6(10-7) ●117マディソン・ブレングル(アメリカ)

○124アンナ・ブリンコワ(ロシア)7-5 6-3 ●121イリア カメリア・ベグ(ルーマニア)[29]

○128アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)[2] 2-6 7-5 6-2 ●125バルバラ・グラチェワ(フランス)

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写真◎Getty Images

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