2011年&14年チャンピオンのクビトバが4年ぶりの4回戦進出「私はグラスコートでプレーするのが大好き」 [ウインブルドン]

写真は4年ぶりの4回戦進出を決めたペトラ・クビトバ(チェコ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦7月3~16日/グラスコート)の女子シングルス3回戦で、第9シードのペトラ・クビトバ(チェコ)が予選勝者のナタリア・ステバノビッチ(セルビア)を6-3 7-5で下してベスト16に進出した。

 ウインブルドンに3年連続15回目の出場で2011年と14年にタイトルを獲得した実績を持っている33歳のクビトバとは対照的に、世界ランク225位のステバノビッチは28歳にして初めてグランドスラム本戦の舞台に立ったにもかかわらず、1回戦で2021年大会で準優勝を飾った第18シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)を倒す番狂わせを演じるなどして勝ち上がってきた。

 スコア以上に健闘したステバノビッチは相手に自分の5倍に当たる40本のウィナーを決められたが、アンフォーストエラーは相手の5分の1以下となる7本しか犯さなかった。クビトバはやや無理をし過ぎる場面もあって手こずったが、いい意味でも悪い意味でも主導権を握って1時間50分で勝利を決めた。

「激しい戦いだったことは間違いないわ。彼女はただ3回戦に顔を出すためにそこにいた訳じゃなかった。彼女は予選で本当にいいプレーをして、更に本戦でシード選手にも勝って2ラウンドを勝ち上がった。だから厳しい戦いになることはわかっていたし、実際にそうだった」とクビトバは試合後にコメントした。

「確かに私はグラスコートでプレーするのが大好きよ。サービスがよく決まっているときはもっと好きになるけど、今日はそうじゃなかったと思う。でも何とかして勝利への道を見つけ出すことができたから凄くうれしいわ」

 前哨戦のベルリンから続いている連勝を「8」に伸ばしたクビトバは次のラウンドで、2019年USオープン優勝者のビアンカ・アンドレスク(カナダ)を3-6 6-3 6-4で破って勝ち上がった第6シードのオンス・ジャバー(チュニジア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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