コッチャレット、パリーらがベスト4に進出 [ローザンヌ女子オープン]

写真はディアン・パリー(フランス)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ローザンヌ女子オープン」(WTA250/スイス・ヴォー州ローザンヌ/7月24~30日/賞金総額25万9303ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝が行われ、ベスト4の顔ぶれが出揃った。

 第2シードのエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)が第8シードのエリナ・アバネシアン(ロシア)を7-5 6-3で倒し、第9シードのディアン・パリー(フランス)が2018年大会チャンピオンで第7シードのアリゼ・コルネ(フランス)との同胞対決を6-3 6-2で制し、アンナ・ボンダール(ハンガリー)がタマラ・ジダンセク(スロベニア)を6-2 6-0で退け、クララ・ビュレル(フランス)は6-3 1-0とリードした時点で第3シードのアナ・ボグダン(ルーマニア)が体調不良を理由に棄権したため勝利が決まった。

 準決勝ではコッチャレットがボンダールと、パリーはビュレルと対戦する。

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写真◎Getty Images

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