島袋将/綿貫陽介はヒジカタ/パーセルに敗れて準決勝進出ならず [木下グループジャパンオープン]

写真は島袋将(有沢製作所/左)と綿貫陽介(フリー)(Getty Images)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープンテニスチャンピオンシップス」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月16~22日/賞金総額217万8980ドル/ハードコート)の男子ダブルス準々決勝で、島袋将(有沢製作所)/綿貫陽介(フリー)はリンキー・ヒジカタ/マックス・パーセル(ともにオーストラリア)に6-7(6) 4-6で敗れた。試合時間は1時間32分。

 今大会にワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した綿貫と島袋のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。昨年11月に横浜(チャレンジャー80/ハードコート)と兵庫(チャレンジャー80/室内ハードコート)でペアを組んだが、いずれも初戦敗退に終わっていた。

 今大会での島袋/綿貫は1回戦でニコラ・メクティッチ(クロアチア)/ジョン・ピアース(オーストラリア)を6-4 6-2で破り、同ペアでの初勝利を挙げていた。

 ヒジカタ/パーセルは準決勝で、第3シードのマルセロ・アレバロ(エルサルバドル)/ジャン ジュリアン・ロジェ(オランダ)とマクラクラン勉(イカイ)/西岡良仁(ミキハウス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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