16歳サムソンが2試合連続の逆転勝利、ツアー初挑戦で準決勝へ快進撃「最後のポイントを取った自分を誇りに思う」 [プラハ・オープン]

写真はフレンチ・オープンでのラウラ・サムソン(チェコ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ライブスポーツ・プラハ・オープン」(WTA250/チェコ・プラハ/7月21~26日/賞金総額26万7082ドル/クレーコート)の女子シングルス準々決勝で、16歳のラウラ・サムソン(チェコ)が予選勝者のオクサーナ・セレクメテワ(ロシア)に2-6 6-3 7-5で逆転勝利をおさめてベスト4進出を果たした。

 2度サービスダウンを喫して第1セットを落としたサムソンはワンブレーク差で第2セットを取り返したあと第3セット5-3から5-5に追いつかれたが、続く2ゲームを連取して2時間41分で競り勝った。

 セレクメテワは第3セット4-5から3つのマッチポイントを凌いでブレークバックに成功したが次のゲームをキープすることができず、サムソンが2度目のサービング・フォー・ザ・マッチで迎えた7度目のチャンスをものにして試合を締めくくった。

「今は本当に興奮していて言葉も出ないわ。あんなに多くのマッチポイントを凌がれてメンタル的に凄く大変だった。最後のポイントを取った自分を誇りに思う」とサムソンは試合後のオンコートインタビューで語った。

 全仏ジュニア準優勝者でジュニア世界ランク1位の座に就いたこともあるサムソンは今シーズンにW15大会で3勝を挙げてWTAランキング634位に付けており、ワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取り母国で初のツアー大会に臨んでいる。

 15歳だった2019年1月にリンツで優勝したココ・ガウフ(アメリカ)以降で最年少のツアー4強入りを決めたサムソンは次のラウンドで、第3シードのアンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)を2-6 6-0 6-1で破って勝ち上がった第6シードのマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)と対戦する。

 もうひとつの準決勝は、リンダ・ノスコバ(チェコ)とマグダ・リネッテ(ポーランド)の顔合わせとなった。第1シードのノスコバがエラ・ザイデル(ドイツ)を6-1 6-3で下し、第4シードのリネッテは1セットダウンから巻き返して第5シードのビクトリヤ・トモバ(ブルガリア)を4-6 6-3 6-2で退けた。

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写真◎Getty Images

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