昨年の準決勝で敗れたサカーリに雪辱したガウフが約1か月半ぶりの連勝で16強入り「テニスに浮き沈みはつきもの」 [WTAインディアンウェルズ]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(WTA1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日5~16日/賞金総額896万3700ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第3シードのココ・ガウフ(アメリカ)が第29シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)を7-6(1) 6-2で退け16強入りを決めた。

 2度先行されながらもその都度追いついたガウフはタイブレークの末に第1セットを先取し、第2セット2-1からブレークバックされたあと最後の4ゲームを連取して1時間35分で試合を締めくくった。

 2022年と24年の同大会で準優勝した実績を持つサカーリは昨年の準決勝でガウフに6-4 6-7(5) 6-2で勝っていたが、両者の対戦成績はサカーリから5勝4敗となった。

 オーストラリアン・オープン準々決勝で敗れるまで今季を9連勝でスタートしたガウフは2月に中東で開催されたWTA1000大会のドーハとドバイで初戦敗退と喫しており、約1か月半ぶりの連勝をマークした。

「少しやり難いコンディションだった。2人ともリズムを掴むのに苦労していたと思う。私はとにかくコートの自分側でしっかりとプレーしようと心掛けていた」とガウフは試合後の記者会見で語った。

「テニスに浮き沈みはつきものだわ。勝てそうな試合に負けることもあれば、勝てないと思っていた試合に勝つこともある。最終的に負けるよりも勝つほうが多いといいんだけど」

 ガウフは次のラウンドで、第13シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)を6-4 6-4で破って勝ち上がったワイルドカード(主催者推薦枠)のベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦する。

 そのほかの試合では第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)、第5シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第6シードのジャスミン・パオリーニ(イタリア)、第19シードのドナ・ベキッチ(クロアチア)、第24シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のソネイ・カータル(イギリス)が勝ち上がり、女子シングルスのベスト16が出揃った。

 シード対決ではキーズが第28シードのエリース・メルテンス(ベルギー)に6-2 6-7(8) 6-4で競り勝ち、ベキッチが第10シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)を7-6(5) 6-1で倒し、サムソノワは同胞で第12シードのダリア・カサキナ(ロシア)に2-6 6-3 6-2で逆転勝利をおさめた。

 トップハーフ(ドローの上半分)の4回戦ではサバレンカがカータルと、キーズがベキッチと、パオリーニはサムソノワと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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