全豪に続くグランドスラム参戦のボンダール/内島萌夏は1回戦で前年優勝ペアのシニアコバ/タウンゼントにストレート負け [ウインブルドン]

写真は女子シングルス1回戦での内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)の女子シングルス1回戦の女子ダブルス1回戦で、アンナ・ボンダール(ハンガリー)/内島萌夏(安藤証券)は第1シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)に4-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間9分。

 内島とボンダールのコンビは、今回が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)では、1回戦でエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)/リュドミラ・サムソノワ(ロシア)に2-6 4-6で敗れていた。

 内島は2年連続でダイレクトインしたシングルスでも1回戦で第12シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)に6-7(5) 3-6で敗れており、本戦での戦績は単複合計0勝4敗となった。

 ディフェンディング・チャンピオンのシニアコバ/タウンゼントは次のラウンドで、マッカートニー・ケスラー(アメリカ)/クララ・タウソン(デンマーク)と対戦する。ケスラー/タウソンは前日に行われた1回戦で、ハリエット・ダート/マイア・ラムスデン(ともにイギリス)を3-6 7-6(0) 6-4で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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