23歳コボッリが初のグランドスラム4回戦で2017年大会準優勝者チリッチに3連勝 [ウインブルドン]

写真はフラビオ・コボッリ(イタリア)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)の男子シングルス4回戦で、第22シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)が2017年大会準優勝者のマリン・チリッチ(クロアチア)を6-4 6-4 6-7(4) 7-6(3)で振りきりベスト8進出を果たした。

 ワンブレークずつで2セットを先取したコボッリはタイブレークの末に第3セットを落としたあと第4セット3-3から初のサービスダウンを喫したが、直後に追いつくとふたたびもつれ込んだタイブレークで迎えた最初のマッチポイントをものにして3時間25分で勝利をもぎ取った。

 同大会に4年連続出場となる23歳のコボッリは2年連続で予選1回戦敗退に終わっていたが、ダイレクトインで初めて本戦入りした昨年の大会で初勝利をマーク。白星デビューを飾ったコボッリは、2回戦でアレハンドロ・タビロ(チリ)に6-7(4) 6-7(4) 6-4 6-4 4-6で惜敗していた。

 シーズン序盤にATPツアー7大会連続で初戦敗退を喫したコボッリは今年4月にブカレスト(ATP250/クレーコート)でツアー初優勝を飾ると5月にはハンブルク(ATP500/クレーコート)で早くも2勝目を挙げ、世界ランク自己最高の24位で今大会を迎えている。

 ふたりはこれが3度目の対決だったが、チリッチは初めてセットを奪ったものの3連敗を喫した。グランドスラム大会で5月にフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)の1回戦で顔を合わせ、コボッリが6-2 6-1 6-3で勝っていた。

 今大会でのコボッリは1回戦で予選勝者のベイビット・ズカイェフ(カザフスタン)を6-3 7-6(7) 6-1で、2回戦でワイルドカード(主催者推薦枠)のジャック・ピニントン ジョーンズ(イギリス)を6-1 7-6(6) 6-2で、3回戦では第15シードのヤクブ・メンシク(チェコ)を6-2 6-4 6-2で破って16強入りを決めていた。

 コボッリは準々決勝で、第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と第11シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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