ルバキナが8強入りでWTAファイナルズ出場権獲得に王手、17歳の園部八奏は前年の準優勝者ケニンに逆転負け [東レPPO]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 国内最大のWTAツアー公式戦「東レ パン・パシフィック・オープンテニス」(東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦10月20日~26日/賞金総額106万4510ドル/ハードコート)の本戦4日目は、女子シングルス2回戦残り4試合と女子ダブルス準々決勝2試合が行われた。

 シングルスは第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)、第3シードのエカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)、第5シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)、前年の準優勝者で第10シードのソフィア・ケニン(アメリカ)が勝ち上がり、ベスト8が出揃った。

 上位4シードは1回戦がBYEで免除されており、ルバキナ&アレクサンドロワ&ベンチッチはこの試合が初戦だった。準々決勝ではルバキナが第9シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)と、アレクサンドロワがケニンと、ベンチッチは第8シードのカロリーナ・ムチョバ(チェコ)と対戦する。

 ルバキナは残り1枠となっている女子トップ8によるエリート大会「WTAファイナルズ」(サウジアラビア・リヤド/室内ハードコート)の出場権をミルラ・アンドレエワ(ロシア)と争っているが、エムボコに勝てばライバルを追い抜くことができる。

 欠場したエマ・ラドゥカヌ(イギリス)に代わってワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った17歳の園部八奏(IMG)は第1セットを先取したが、2020年全豪女王のケニンに6-3 1-6 6-7(2)で惜敗した。

 ダブルスでは第1シードのエレン・ペレス(オーストラリア)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)がチャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)を6-4 6-4で退け、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)がワイルドカードで出場したビアンカ・アンドレスク/ビクトリア・エムボコ(カナダ)に6-4 6-7(3) [10-8]で競り勝ちそれぞれ準決勝に進出した。

 10月24日(金)は10時30分からセンターコートで女子シングルス準々決勝4試合、11時00分からショーコートで女子ダブルス準々決勝残り2試合が行われる予定になっている。

 東レ パン・パシフィック・オープンはWTA500に格付けされる大会で、シングルス28ドロー&ダブルス16ドローで争われる。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

本戦4日目◎10月23日|試合結果

センターコート

第1試合|女子シングルス2回戦

○1ベリンダ・ベンチッチ(スイス)[5] 6-4 6-3 ●4バルバラ・グラチェワ(フランス)[Q]

第2試合|女子シングルス2回戦

○32エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[2] 6-4 6-3 ●29レイラ・フェルナンデス(カナダ)

第3試合|女子シングルス2回戦

○9エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[3] 6-1 6-2 ●12ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)

第4試合|女子シングルス2回戦

○16ソフィア・ケニン(アメリカ)[10] 3-6 6-1 7-6(2) ●13園部八奏(日本/IMG)[WC]

ショーコート

第1試合|女子ダブルス準々決勝

○1エレン・ペレス/テイラー・タウンゼント(オーストラリア/アメリカ)[1] 6-4 6-4 ●4チャン・ハオチン/ジアン・シンユー(台湾/中国)

第2試合|女子ダブルス準々決勝

15青山修子/クリスティーナ・ブクサ(安藤証券/スペイン)6-4 6-7(3) [10-8] ●13ビアンカ・アンドレスク/ビクトリア・エムボコ(カナダ)[WC]

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写真◎Getty Images

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