ムゼッティがマッチポイントを凌いだ末に決勝進出、ATPファイナルズ自力出場をかけてジョコビッチと対決「今からもう明日に向けて集中している」 [ATPアテネ]

写真はロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「VANDA PHARMACEUTICALSヘレニック選手権」(ATP250/ギリシャ・アテネ/11月2~8日/賞金総額76万6715ユーロ/室内ハードコート)の男子シングルス準決勝で、第2シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)がセバスチャン・コルダ(アメリカ)に6-0 5-7 7-5で競り勝ちATPファイナルズ出場権獲得に望みを繋いだ。

 残り1枠となっている男子トップ8によるエリート大会「Nitto ATPファイナルズ」の出場権を巡るレースランキング(Race To Turin)で9位に後退したムゼッティは、ライバルのフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)が今週のメスを欠場したため今大会で優勝すれば逆転することができる。

 6ゲーム連取と好スタートを切ったムゼッティは4-3からブレークバックを許すと5-6から2度目のサービスダウンを喫して第2セットを取り返されたが、第3セット4-5からマッチポイントを凌いだ末に最後の3ゲームを連取して2時間20分で勝利をもぎ取った。

「お互いに素晴らしい試合ができたと思う。レベルがどんどん上がり、最高にアドレナリンが出まくったよ」とムゼッティは試合を振り返った。

「ここで決勝に進出するのは本当に重要なことなんだ。今からもう明日に向けて集中しているよ」

 2022年10月のナポリを最後にタイトルから遠ざかっているムゼッティ今季3度目の決勝で、予選勝者のヤニック・ハンフマン(ドイツ)を6-3 6-4で破って勝ち上がった第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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