ジョコビッチは痛みを抱え、フェデラーは劣勢から挽回 [USオープン]

 グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦する予定になっていた第12シードのボルナ・チョリッチ(クロアチア)は背中下部の故障のため棄権し、姿を消した最新のトップ選手となった。

 それは、第4シードのドミニク・ティーム(オーストリア)、第8シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)、第9シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第10シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)の1回戦負けに続くもので、この4人は揃ってラファエル・ナダル(スペイン)のいるドローのボロムハーフ(下半分)に入っていた選手たちだった。

(APライター◎ハワード・フェンドリック/構成◎テニスマガジン)

※写真は試合中に左肩に治療を受けるノバク・ジョコビッチ(セルビア)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)

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