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テニスマガジン編集部
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2020-06-06
思い出深きフレンチ・オープンの試合『2002年セレナ対ビーナス』【AP Was Thereシリーズ②】
スポーツの大会はさまざまな理由で、人々にとって忘れがたいものになる。番狂わせ、歴史的重要性、劇的な瞬間、大逆転劇など…ときにいくつかの理由が重なることもある。 新型コロナウイルス(COVID-19...
2020-06-06
思い出深きフレンチ・オープンの試合『2009年ナダル対ソダーリング』【AP Was Thereシリーズ①】
ラファエル・ナダル(スペイン)はその日、フレンチ・オープンでの最初の敗戦を喫した。セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)はビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)に対し、最初の勝利をおさめた。 イワン・レンド...
2020-06-05
伊達公子とラケットを共同開発、ヨネックス新『ASTREL(アストレル)』6月下旬発売
ヨネックスは、同社アドバイザリースタッフの伊達公子と共同開発したテニスラケット、新『ASTREL(アストレル)』を6月下旬より発売する。 主に30代以上のテニス愛好者向けに開発されたアストレルは、...
2020-06-05
植物由来キシリトールの涼感効果で口元爽やか、ヨネックス『スポーツフェイスマスク』7月上旬より発売
ヨネックスは、汗に反応して熱を吸収する植物由来キシリトールを生地に配合した涼感素材「ベリークール」を採用した『スポーツフェイスマスク』を、7月上旬から同社ショールームおよびECサイトで発売する。ベリ...
2020-06-05
ナダルはUSオープン開催に確信持てず「安全の保障と自由な渡航解禁が必要条件」
パンデミックによる延期がなければフレンチ・オープンは今頃2週目に突入し、ラファエル・ナダル(スペイン)はグランドスラムで20回目のタイトル獲得を目指して戦っているところだったかもしれなかった。その代...
2020-06-04
誤認逮捕被害者ブレイクが警官による暴行死事件にコメント
その忌まわしき出来事の5年後、元テニススターのジェームズ・ブレイク(アメリカ)は自分に向かって走ってくる大柄な男がニューヨーク市警の私服警察官だとは思いもしなかったと語った。 USオープンのために...
2020-06-03
「“氷上の牛”になるな」スライディングはフレンチ・オープンでの成功のカギ
フレンチ・オープンのタイトルから10年が経った2019年にロジャー・フェデラー(スイス)が短い期間クレーコートに戻る前、彼の自信のレベルは低かった。「もはやどうやってスライディングするかさえ覚えて...
2020-06-02
車いすテニスの支援に新たな基金が発足、30万ドル以上の資金援助
4つのグランドスラム大会と国際テニス連盟(ITF)が協力し、車いすテニスに30万ドル以上の資金援助を約束した。 この基金は7つの国際テニス運営組織が連携して結成された『プレーヤー救済プログラム』に...
2020-06-02
ロラン・ギャロスの記憶を辿り、グランドスラム再開を待ちわびる
フレンチ・オープンはその場所や背景、それからもちろんそのコートサーフェスゆえに多くの者たちに愛されている。 元来の予定通り行われていれば2週目に入っていたはずだった今年ふたつ目のグランドスラム大会...
2020-05-31
バシラシビリが元妻への暴力を否定、ジョコビッチも擁護
元妻への暴力の嫌疑をかけられたニコラス・バシラシビリ(ジョージア)は、弁護士の手紙を通して自らの言い分を説明した。バシラシビリは先の5月21日に、元妻に暴力をふるった嫌疑で告訴されていた。 彼は逮...